出典:YU-GI-OH.jp
2024/8/10発売の基本パック「幻影のダークマター」に収録されることがアナウンスされていた、「ダークマター」コンタクトフュージョンモンスター2種の正確なテキストが判明しました。
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収録がアナウンスされていなかった素材モンスター3種も同時に公開されていますね。
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新規カード
『C・ダークマター・ヴォイジャー(コンタクト・ダークマター・ヴォイジャー)』
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
テキスト
レベル1/闇属性/ギャラクシー族/通常モンスター/攻0/守1300
暗黒の果てから現れた探査衛星。因果を超えし闇の力を秘めている。
『C・ダークマター・ワイバーン(コンタクト・ダークマター・ワイバーン)』
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
テキスト
レベル5/闇属性/ギャラクシー族/効果モンスター/攻1500/守1300
【条件】裏側表示モンスターをリリースしてこのカードを召喚したターンに発動できる。
【効果】自分の手札1枚を選んで墓地へ送る。その後、自分の墓地の「ダークマター・ドラゴン」1体を選んで自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。
『ダークマター・ドラゴン』
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
テキスト
レベル7/闇属性/ギャラクシー族/効果モンスター/攻2500/守1300
【条件】このカードを召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに、デッキの一番上のカードを墓地に送って発動できる。
【効果】相手フィールドの表側表示モンスター(レベル8以下)を[自分フィールドの裏側表示モンスターの数]まで選んで破壊する。
『ダークマター・エンペラー・ドラゴン』
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
テキスト
レベル8/闇属性/ギャラクシー族/フュージョン/効果モンスター/攻3000/守2500
「ダークマター・ドラゴン」+「C・ダークマター・ワイバーン」
このカードはコンタクトフュージョンできる(自分フィールドの上記の表側表示モンスターを素材として持ち主のデッキに戻し、フュージョン召喚する)。
【条件】自分フィールドに裏側表示モンスターがいる場合に発動できる。
【効果】自分または相手の裏側表示のカードを合計2枚選んで破壊する。このターン、このカードの攻撃力は2000アップする。
『ダークマター・レクイエム』
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
テキスト
レベル8/闇属性/ギャラクシー族/フュージョン/効果モンスター/攻3000/守1300
「ヴォイドヴェルグ・レクイエム」+「C・ダークマター・ヴォイジャー」
このカードはコンタクトフュージョンできる(自分フィールドの上記の表側表示モンスターを素材として持ち主のデッキに戻し、フュージョン召喚する)。
【条件】このカードを特殊召喚した自分メインフェイズに発動できる。
【効果】相手フィールドの表側表示モンスター1体を選んで裏側守備表示にする。このターン、このカードの攻撃力は1300アップし、その攻撃は貫通する。
公式リンク
YU-GI-OH.jp→https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1980
雑感

アニメゴーラッシュ!!で登場していた「ダークマター」関連カードの正確なテキストが判明!!

「幻影のダークマター」収録カード、ひいてはコンタクトフュージョンモンスター初のテキスト判明です!!

だいぶ焦らされましたが、ようやく公開されましたね!!
出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

これらの正確なテキストですが、コンタクトフュージョンの括弧内の説明が[デッキに戻してフュージョン召喚]から[デッキに戻し、フュージョン召喚]に変更されている以外はアニメ版と同一です。
出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

この変更、意味あるのかな……?語感や視認性の違いでしょうか?

まあ、性能自体はアニメ版と全く同じと読み取って良いでしょう。

今回公開された5種の性能面については、既に過去記事(※関連記事参照)で所感を述べているので、そちらもご覧いただけたら幸いです。

どちらのコンタクトフュージョンモンスターも性能面には文句なしですが、『ダークマター・レクイエム』もオーバーラッシュレアが欲しかった……。

後、ここからは「幻影のダークマター」の収録カードがどんどん公開されるのでしょうか?
出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

全「ヴォイドヴェルグ」使いが求めているであろう『ヴォイドダスト・フュージョン』の実装も、より一層期待してしまいますね!!

非常に楽しみです!!

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