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『エンディミオンの侍女ジェニー』など3種が「プレミアムパック 2026」に収録!!新たな「エンディミオン」兼「ウィッチクラフト」が追加!!また、『聖月の皇太子レグルス』の専用サポートも2種登場です!!【遊戯王OCG】

出典:YU-GI-OH.jp

遊戯王OCGのパック「プレミアムパック 2026(PREMIUM PACK 2026)」に収録される、エンディミオン」関連カード3種が公開されました。




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新規カード



『エンディミオンの侍女ジェニー(じじょ)』

テキスト

レベル1/風属性/魔法使い族/効果モンスター/攻300/守500

このカード名はルール上「ウィッチクラフト」カードとしても扱う。このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:このカードが手札に存在し、自分フィールドに魔法使い族モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。

②:自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドの魔法使い族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、デッキから「エンディミオンの侍女ジェニー」以外の「ウィッチクラフト」モンスター1体を特殊召喚する。



『エンディミオン皇国(こうこく)』

テキスト

永続魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:このカードの発動時の効果処理として、「聖月の皇太子レグルス」またはそのカード名が記されたモンスター1体をデッキから手札に加える。相手フィールドにモンスターが存在する場合、さらに手札から魔法使い族モンスター1体を特殊召喚できる。

②:自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに自分の手札・フィールド(表側表示)の「聖月の皇太子レグルス」1体を破壊できる。



『レグルスの矢(や)』

テキスト

速攻魔法

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:自分フィールドに「聖月の皇太子レグルス」が存在する場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。

●このターンに戦闘を行った相手フィールドのモンスター1体を破壊する。

●通常・速攻魔法カードが発動した時に発動できる。その効果を無効にする。

②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「聖月の皇太子レグルス」またはそのカード名が記されたモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。






公式リンク




YU-GI-OH.jp→https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2395




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雑感

「エンディミオン」の関連カード3種が公開!!


これで「プレミアムパック 2026(PREMIUM PACK 2026)」に収録されるカードは全て判明ですね!!




Amazon『ウィッチクラフト・ジェニー』

出典:遊戯王ニューロン

まずは1種目ですが、パッケージにも写っていた新たな「ジェニー」。


カード名は予想通り『エンディミオンの侍女ジェニー』でしたね。




出典:Vジャンプ(2025年7月号)

『エンディミオンの侍女ヴェール』と同様、イラストは「OCGストーリーズ 魔導大戦編」で初登場した際のコマがベース。


個人的にこの場面、めちゃくちゃ可愛くて好きです……。




出典:Vジャンプ(2026年1月号)

『エンディミオンの侍女ヴェール』と同様に伝令用のチョウが描かれている辺りも、非常に細かくて良いな~。自分も虫ですし、なおさら……。


そして、肝心のモンスター効果ですが、「ウィッチクラフト」に属する効果外テキスト、魔法使い族が場に存在する場合に発動可能な自己特殊召喚、場の魔法使い族1体をコストとしたリクルート効果の3つですね。


これら2つのモンスター効果を組み合わせることにより、容易にデッキの「ウィッチクラフト」モンスターを展開できると、かなり強力。


リクルートのコストで除外してしまうのは難点ですが、それでもフリーチェーンで展開でき、相手の除去を躱しやすいのはありがたい……。




Amazon『ウィッチクラフト・シュミッタ』

出典:遊戯王ニューロン

他の下級「ウィッチクラフト」と異なり、自身以外をコストにできるのも融通が利いて良いですね~。




Amazon『ウィッチクラフト・クリエイション』

出典:遊戯王ニューロン

また、「エンディミオン」と「ウィッチクラフト」の双方に属するため、自身を手札に引き込みやすいのも魅力でしょう。




出典:Vジャンプ(2026年1月号)

加えて、カード名こそ記されていないものの、「エンディミオン」かつ低レベルの魔法使い族であることから、同時公開された『聖月の皇太子レグルス』との相性も比較的良好です。


そして、その『聖月の皇太子レグルス』には専用サポートが2種登場!!




Amazon『魔法都市エンディミオン』

出典:遊戯王ニューロン

まずは『エンディミオン皇国』ですが、『魔法都市エンディミオン』との兼ね合いからか、フィールド魔法を思わせるカード名でありながら永続魔法となっていますね。


効果も発動時のサーチと非常に有用で、サーチ先が『聖月の皇太子レグルス』、または『エンディミオンの侍女ヴェール』であるため、「エンディミオン」や「ウィッチクラフト」を筆頭に魔法使い族デッキの初動として扱いやすいでしょう。




Amazon『魔力統轄』

出典:遊戯王ニューロン

『聖月の皇太子レグルス』や『魔力統轄』でサーチが容易なのも良いですね~。


後、これは完全に蛇足ですが、『聖月の皇太子レグルス』自身が『聖月の皇太子レグルス』のカード名を記しているモンスターなので、[「聖月の皇太子レグルス」またはそのカード名が記されたモンスター1体]と名指しでサーチ先として指定しているのは完全に無意味なテキストとなっています。


もう1種のサポートは、『聖月の皇太子レグルス』が場に存在する場合に2つの効果を使い分けられる『レグルスの矢』。


1つ目の効果も『聖月の皇太子レグルス』の効果と相性の良いモンスター除去ですが、やはり2つ目の無効効果が強力ですね。




Amazon『墓穴の指名者』

出典:遊戯王ニューロン

無効にできるカードは通常魔法か速攻魔法に限られるものの、これらは有用なカードが非常に多いので、現環境で発動機会が訪れない場面は稀でしょう。


1つ目の効果も合わせれば、なおさら腐りづらいです。


これら選択式の効果に加えて墓地効果では『聖月の皇太子レグルス』の蘇生まで行えますし、かなり柔軟に動ける優秀なサポート。


『聖月の皇太子レグルス』、主人公に相応しい活躍ができそうです!!


ただ、現状『聖月の皇太子レグルス』のカード名が記されているモンスターは『エンディミオンの侍女ヴェール』のみなのが気になるところ。


今後も増える予定があるのかな?




出典:Vジャンプ(2025年11月号)
DIPTERA
DIPTERA

それこそ、「OCGストーリーズ 魔導大戦編」本編で相棒枠となりそうなシードがモンスターとして実装されるかも知れませんし、そちらも合わせて楽しみですね~。




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