Amazon「デッキビルドパック グロリアス・ヴィクターズ」
出典:YU-GI-OH.jp
2026/9/5に発売される遊戯王OCGのスペシャルパック「デッキビルドパック グロリアス・ヴィクターズ」に収録の、『レイズ・ムーンの星々(ほしぼし)』が公開されました。
新規カード
『レイズ・ムーンの星々(ほしぼし)』
出典:【公式】遊戯王OCG
テキスト
通常魔法
①:デッキから「レイズ・ムーンの星々」以外の「レイズ・ムーン」カード1枚を選び、デッキの一番上に置く(このターン、このカード名のこの効果で同名カードを選べない)。このカードの発動後、ターン終了時までお互いはドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事はできない。
②:墓地のこのカードを除外し、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●お互いはそれぞれ1枚ドローする。
●自分フィールドに魔法使い族の「レイズ・ムーン」Xモンスターが存在する場合に発動できる。自分は1枚ドローする。
公式リンク
雑感
出典:Vジャンプ(2026年10月号)
「レイズ・ムーン」初の通常魔法が公開!!
本商品の収録カードでは最後の公開となります。
イラストでは『レイズ・ムーンの朔 スクイーズ』以外の「レイズ・ムーン」モンスターが揃い踏みで、非常に華やかで良いですね~。
そんな新規カード『レイズ・ムーンの星々』ですが、基本効果では同名以外の「レイズ・ムーン」カードをデッキトップに置くことができます。
出典:Vジャンプ(2026年10月号)
『眠らない街の『レイズ・ムーン』』に続くデッキトップ操作ですが、こちらはデッキ内から選べるため選択肢も豊富ですね!!
出典:Vジャンプ(2026年10月号)
発動後はサーチ効果を封じられるものの、他の関連カードのデメリットと重複しますし、ドローによる手札の増強や質の向上が基本となる「レイズ・ムーン」では全く問題となりません。
なお、この制約はお互いに適用されるため、ターン中は相手のサーチ効果も防げます。
出典:遊戯王ニューロン
相手ターンに使われるサーチ効果も散見されるため、それらを封じられるのは1種の制圧となりますね。
さらに、このカードは墓地効果も有しており、場の状況に応じてお互い、または自身のみが1枚ドローします。
出典:Vジャンプ(2026年10月号)
どちらがドローするかは、魔法使い族の「レイズ・ムーン」エクシーズモンスター(現状は『レイズ・ムーンの天 シエロ-ノーモアベット』のみ)が自分の場に存在するか否かで決まり、存在しない場合は相手にも1枚引かせることになりますね。
基本効果と合わせれば任意の「レイズ・ムーン」カードを引き込めますが、可能なら先に『レイズ・ムーンの天 シエロ-ノーモアベット』を展開し、相手のアドバンテージにならないようにしたいところ。
出典:Vジャンプ(2026年10月号)
幸い、テーマ内にはドロー手段が豊富なので、この墓地効果は条件が整うまで温存する動きも充分に行えるでしょう。
総じて、やや迂遠なサーチカード。
一見扱いづらそうですが、少しでも動ければエクシーズモンスターの展開は容易なテーマですし、その後は純粋に手札の質を着実に高められます。
何より、基本効果・墓地効果のどちらにも同名ターン1が存在しない点が大きな利点。
ドロー依存故にランダム性を切離しづらい「レイズ・ムーン」において、初動以外の安定感を大きく高めてくれる存在と言えますね。
初見の印象以上に強力なデッキエンジンとなりそうで、なかなか優秀なサポートが追加されたのでは無いでしょうか?
しかも、墓地効果の指定を見るに、『レイズ・ムーンの天 シエロ-ノーモアベット』以外の魔法使い族エクシーズモンスターが増える予感。
今後の商品展開も非常に楽しみになりましたね!!
出典:遊戯王ニューロン
それにしても、このカードの登場でデッキトップ操作が予想以上に容易となり、ドローのランダム性をかなり排除できるようになっています。
このテーマも大概イカサマ上等ですね……。

いや、胴元側(ディーラー)が確実に得をする仕組みと言うのは、ある意味カジノらしいか……?(小声)
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