出典:Vジャンプ(2024年5月号)
2024/4/19発売の「Vジャンプ(2024年6月号)」付属カード、『銀河戦竜(ギャラクシー・ウォー・ドレイク)』の詳細なテキストが公開されました。
銀河戦竜(ギャラクシー・ウォー・ドレイク)
レベル4/光属性/ドラゴン族/効果モンスター/攻1500/守1000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、この効果を発動するターン、自分は光属性モンスターしか特殊召喚できない。
①:自分フィールドに光属性・レベル4モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。このカードを手札・墓地から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
②:自分フィールドの他の光属性・レベル4モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターとこのカードのレベルをターン終了時まで8にする。
公式リンク
YU-GI-OH.jp→https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1905
雑感
新たな「Vジャンプ」付属カードは光属性汎用の展開要員!!
出典:YU-GI-OH.jp
「デュエリストパック-輝光のデュエリスト編-」との連動を強く意識したと思われていましたが、想像以上にカイト(「ギャラクシー」 & 「フォトン」)寄りの性能ですね!?
出典:遊戯王ニューロン
確かにレベル変更効果で『No.107 銀河眼の時空竜』に繋ぎやすくはなるものの、闇属性やレベル8も多いミザエルのデッキでは噛み合い切らない点も多いです。
出典:遊戯王ニューロン
『限界竜シュヴァルツシルト』はともかく『螺旋竜バルジ』の特殊召喚に対応しないのは結構痛そうですが、この辺りの評価は「デュエリストパック-輝光のデュエリスト編-」に収録される新規カードが判明してからですね。
出典:遊戯王ニューロン
カイトに関してはトリガーとなるカードが山ほど存在するので、相性の良さは今更語るまでも無いでしょう。
出典:遊戯王ニューロン
このカード、どちらかと言えば「クォーター・センチュリー・クロニクル サイド:プライド(QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE)」との連動なのかも知れませんね~。
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