出典:YU-GI-OH.jp
2024/8/10に発売される遊戯王ラッシュデュエルの基本パック「幻影のダークマター」収録の『天堂始終の面妖姫(てんどうししゅうのめんようき)』が公開されました。
新規カード
『天堂始終の面妖姫(てんどうししゅうのめんようき)』
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
テキスト
レベル6/光属性/アンデット族/フュージョン/効果モンスター/攻1700/守0
「天始の怪依」+「天終の怪依」
このカードはコンタクトフュージョンできる(自分フィールドの上記の表側表示モンスターを素材として持ち主のデッキに戻し、フュージョン召喚する)。
【条件】なし
【永続効果】このカードは直接攻撃できる。このカードの戦闘で自分は戦闘ダメージを受けない。
公式リンク
雑感
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

ついに詳細が判明した「怪依」姉妹のコンタクトフュージョンモンスターであり、「幻影のダークマター」最後のスーパーレア枠ですね!!
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

汎用性抜群の墓地肥やし要員『天終の怪依』と、彼女を蘇生可能な『天始の怪依』のコンタクトフュージョンモンスターであり、出張性能の高さは言わずもがな。

その効果はシンプルなダイレクトアタッカーで、相手のライフが1700以下なら即座にゲームエンドまで持ち込むことが可能ですね!!

多くのデッキで採用可能なモンスターという点も考慮すると、今後はこの数値が1つの基準となりそうです。

それに、相手としても毎ターン1700のダメージを与えてくるこのモンスターを無視しづらく、優先的に戦闘破壊を狙われやすいので、戦闘ダメージを受けない効果も地味ながら役立つ場面は多いでしょう。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

加えて守備力が0であるため、表示形式変更からの貫通効果を防げる点もなかなか優秀。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

また、レベル6のアンデット族モンスターである点も優秀で、『ゾンビ・ファイヤーワーク』で比較的容易に蘇生できます。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

性能面ではシナジーしないものの、同じ上級モンスターの『叛骨のガイガスト』や『シャドウ・グール』も存在するので有用な蘇生対象に困らず、アンデット族の種族デッキなら無理なく採用できますね!!

『ゾンビ・ファイヤーワーク』はこのモンスターの素材を揃える際にも役に立ちますし、どんどん強力になっていく……。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

もしかしたら、公式的にはアンデット族を上級モンスターが強い種族という位置付けにしたいのかも?

そして、残る未判明の『斧楽姫チューンフルートマホーク』と『メテオ・スウォーム・エントリー・ドラゴン』もフュージョンモンスターだと思われますし、より期待が高まりますね!!
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