出典:YU-GI-OH.jp
2024/11/16に発売される遊戯王ラッシュデュエルの基本パック「灼熱のサラマンデウス」収録の『ダークマター・トランセンド・ドラゴン』と『ダークマター・ギャラクシー・ドラゴン』が公開されました。
新規カード
『ダークマター・トランセンド・ドラゴン』
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
テキスト
レベル9/闇属性/ギャラクシー族/フュージョン/効果モンスター/攻3500/守2500
「ダークマター・ドラゴン」+「C・ダークマター・ワイバーン」+通常モンスター
このカードはコンタクトフュージョンできる。
【条件】このカードを特殊召喚した自分メインフェイズに発動できる。
【効果】お互いのデッキの上からカードを3枚ずつ墓地へ送る。このターン、このカードはモンスターに3回攻撃でき、その攻撃は貫通する。さらに、相手の墓地のモンスター(レベル5以上)を3体まで選んで相手フィールドに裏側守備表示で特殊召喚できる。
『ダークマター・ギャラクシー・ドラゴン』
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
テキスト
レベル9/闇属性/ギャラクシー族/フュージョン/効果モンスター/攻3500/守3000
「ダークマター・エンペラー・ドラゴン」+「C・ダークマター・ワイバーン」
このカードはコンタクトフュージョンできる。
【条件】なし
【永続効果】このカードの攻撃力は、[相手フィールドのモンスターの数]×1000アップする。自分フィールドに裏側表示モンスターがいる場合、攻撃表示のこのカードは戦闘と効果では破壊されない。
公式リンク
YU-GI-OH.jp→https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2074
雑感
イラストとカード名のみ公開されていたコンタクトフュージョンモンスター2種の、正式なテキストが判明!!
出典:アニメ「遊☆戯☆王」公式
初となるトリプルコンタクトフュージョンモンスター『ダークマター・トランセンド・ドラゴン』は、以前に紹介済みのアニメ版テキストと完全に同一ですので、当記事では割愛します。
出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』
もう1体の『ダークマター・ギャラクシー・ドラゴン』ですが、こちらも初となるフュージョンモンスターを素材とするコンタクトフュージョンモンスターということで、アニメゴーラッシュ!!で初登場した際の衝撃は大きかったです。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
しかも、当時はまだ「幻影のダークマター」の発売前であり、進化前と言える『ダークマター・エンペラー・ドラゴン』すら実装されていないタイミングでの登場でしたからね~。
出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』
そして何より、圧倒的ラスボスの風格を持ちながら、初登場回での敗北は予想外過ぎました……。
ただ、アニメでの扱いからネタにされがちなものの、性能面では普通に強いですね。
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
『ダークマター・エンペラー・ドラゴン』と異なり除去効果は持ちませんが、モンスターとの戦闘時には基本攻撃力が4500であり、そうそうに殴り負けません。
しかも、影守備(裏側守備表示)モンスターさえ用意できるのであれば、戦闘や効果破壊すら受けない強固な耐性を獲得と、相手ターン中も頼りになりますね。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
『サンセットリバース』で影守備モンスターに耐性をつければ、とんでもない堅牢さだ……。
反面、自身も素材もコンタクトフュージョン可能とは言え、やはりフュージョンモンスターが素材指定されているのは相応に重いです。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
また、影守備モンスターありきの耐性ですし、バウンス効果持ちも増えてきているので、耐性を過信し過ぎないようにしたいところ。
後、今回の新情報ラッシュで、今弾のウルトラレア枠がだいぶ判明しました。
とりあえずは、2種ともオーバーラッシュレア仕様が存在していて、一安心……。
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