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「トリプルビルドパック エボリューション・インパクト」に収録されるカードを予想!!『デビルドーザー』など!!「夢中」など3テーマが収録されるパック。昆虫族の強化、余りにも待ちわびました……。(感涙)【遊戯王ラッシュデュエル】

ラッシュデュエル
出典:「最強ジャンプ(2024年12月号)」

おはようございます!!


DIPTERAです!!




Amazon「トリプルビルドパック エボリューション・インパクト」

出典:YU-GI-OH.jp

当記事では、2025/1/11に発売される遊戯王ラッシュデュエルのコンセプトパックトリプルビルドパック エボリューション・インパクト」の収録内容を予想したいと思います!!


収録内容に関して現時点で判明しているのは、収録枚数、収録テーマ、一部収録カードのイラスト & カード名のみ。


収録されるカードが84種と多いので、それぞれのテーマ・種族に手厚いフォローが期待出来そうです!!


また、関連する再録カードも同時に予想したいですね。


それでは、以下より記事本文です。




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商品仕様

  • 発売日:2025/1/11
  • 価格:1パック5枚入り176円(税込)
  • 1BOX24パック入り



収録内容

冒頭で述べた通り、現時点で収録内容について判明しているのは、収録枚数、収録テーマ、一部収録カードのイラスト&カード名のみですね。




出典:「最強ジャンプ(2024年12月号)」

その収録テーマですが、レッドアイズ」、恐竜族のマキシマムテーマ「ダイナ-ミクス」、昆虫族のフュージョンテーマ「夢中(むちゅう)」の3テーマ

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Amazon『N・フレア・スカラベ』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

コンスタントに追加されていた「レッドアイズ」(「メテオ」、「デーモン」)はともかく、恐竜族や昆虫族の強化を期待していた方、かなり多かったのでは? ※画像は今年(2024年)追加された唯一の昆虫族。




Amazon『竜骸のプシュケラ』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

現状、恐竜族と昆虫族のモンスターはそれぞれ22種と24種しか存在せず、関連する効果を持つカードを含めても、それぞれ30種と32種に留まります。 ※画像は最後(2023/8)に追加された恐竜族。




Amazon『連撃竜ドラギアス』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

最も種類数の多いドラゴン族モンスターは147種存在しますし、不遇なのは言うまでもありませんね~。

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ただ、今弾は収録カードが84種と多く、単純にこの枠を3テーマで分けあうとしても、各28種収録される計算となります。


再録カードも含まれるでしょうが、それでもかなり大掛かりなフォローを期待できそうですね!!


紹介文から少しだけ各テーマのコンセプトの様なものも判明しているので、その点も掘り下げ、次の項から収録カードを予想していきたいと思います。




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「レッドアイズ」

出典:「最強ジャンプ(2024年12月号)」

「レッドアイズ」初のマキシマムモンスター、『真紅眼の極炎竜(レッドアイズ・マキシフレアドラゴン)』の実装が確定していますね。


頭部・胸部・尾部のそれぞれに顔と腕が付いているという奇をてらったようなデザインで、結構衝撃的でした。




Amazon『真紅眼の黒炎竜』

出典:遊戯王ニューロン

まあ、OCGの時点でも割りと奇抜なデザインは多かったのですが……。




Amazon『真紅眼の鋼炎竜』

出典:遊戯王ニューロン

頭が上下に付いてるデザインなのにカッコいいの、本当に凄い……。


肝心の性能についてですが、現状は公式から一切の言及がなく、全て予想するしかありませんね~。


既存の「レッドアイズ」にも特に決まったコンセプトは無いので、かなり予想が難しい……。




Amazon『メテオ・ブラック・マーズドラゴン』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

一応、高い戦闘能力と専用フュージョンによる万能除去が、現時点での「レッドアイズ」では印象的かな?

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しかし、前者はともかく後者はマキシマムモンスターの性能に落とし込めるか微妙なところ。




Amazon『黒炎弾』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

ただ、何となくですが「極炎」というカード名とイラストから、バーン効果は持っていそうに思えますね。




Amazon『流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン』

出典:遊戯王ニューロン

OCGでは、「レッドアイズ」関連カードにバーン効果持ちが多いので、余計にそう感じます。


マキシマムモンスターは攻撃回数が限られる性質上、バーン効果と非常に相性良いですし、期待したいところですね!!


それに、パーツが全て『真紅眼の黒竜』を意識したレベル7だったりしないかな~?




Amazon『七宝船』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

もしそうなら、『七宝船』をデッキエンジンとして採用出来そうですしね~。

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Amazon『メテオフレア・フュージョン』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

そして、従来のフュージョン軸の強化も明言!!




Amazon『メテオ・ドラゴン』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

「メテオ」と「デーモン」の関連カード追加も期待できるでしょう。




Amazon『青眼の究極竜』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

どうしても安定感や素のスペックで対の「ブルーアイズ」に劣りがちでしたが、ここで巻き返しを期待したいですね!!




Amazon『ブラック・ドラゴンズ・デーモン』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

現状は「デーモン」側の選択肢が少なめですし、こちらも増えたら嬉しいです。




Amazon『真紅眼の月竜』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

ついでに『真紅眼の極炎竜』のパーツ、手札で『真紅眼の黒竜』になれたりしないかな?


もしなれるなら、マキシマム召喚とフュージョン召喚の混成構築も視野に入りますし、更に楽しそうだ……。


上述した、専用フュージョンによる除去というコンセプトとも一致させられますしね。




Amazon『真紅眼の黒竜』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

後、元祖『真紅眼の黒竜』が既に採用理由に乏しいカードとなってしまっているので、この点のフォローも合わせて期待したいです。




Amazon『ブラック・マジシャン』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

ステータスの低めレジェンド通常モンスターは有効活用するのが難しいでしょうが、なんとか活路を見出してあげて欲しいところ。

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『真紅眼の黒竜』のデザインが好きな人、間違いなく多いでしょうしね~。




関連する再録カードの予想



『真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)』

流石にここはほぼ確定と思われます。


上述の通り既存の「レッドアイズ」デッキでも生かしづらいカードですし、今弾でのフォローを期待したいところ。


マキシマム召喚軸の「レッドアイズ」デッキで必須カードとなる場合はノーマルで再録され、低封入率でイラスト違いが存在しそうですね。


なんなら、パッケージもこのモンスターの新イラストが写っていそうかな?




「レッドアイズ」(「メテオ」、「デーモン」)関連カード

他の2テーマと異なり関連カードが非常に多いので、多数再録されそうです。


Amazon『決戦のスカル・デーモン』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

『決戦のスカル・デーモン』やプロモカードの『エクリケラス・ドラコーン』など、やや入手しづらいカードも散見されるので、まとめて再録されたら嬉しいですね~。

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「ダイナ-ミクス」

Amazon『大恐竜駕ダイナ-ミクス[L]』

Amazon『大恐竜駕ダイナ-ミクス』

Amazon『大恐竜駕ダイナ-ミクス[R]』

出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル

恐竜族のマキシマムモンスター「ダイナ-ミクス」が正式にテーマ化!!


まあ、既存の恐竜族から選ばれるのであれば、やはりこのモンスターですよね~。




出典:アニメ「遊☆戯☆王」公式

アニメSEVENSでは後藤ハントが使用しており、重要キャラ以外では非常に珍しいマキシマム使いとして印象に残りました。




出典:「最強ジャンプ(2024年12月号)」

今弾の強化では『大恐竜駕ダイナ-ミクス[L]』、『大恐竜駕ダイナ-ミクス[R]』の代替品としてマキシマム召喚できるパーツが登場するようなので、どのような効果を有しているのか気になりますね~。


個人的な願望として、現状は高打点を持つレベル9以上への対抗手段に乏しいので、その解答は最低限欲しいところ。


本体の除去効果が生かせるように、レベル変動効果や裏側守備表示への表示形式変更効果辺りが妥当かな?


破壊耐性持ちの大型モンスター対策として、大幅なステータス変動効果も欲しいです。


後は、無難に魔法・罠カードの除去手段も貰えたら嬉しいですね~。




Amazon「トリプルビルドパック ゴッドブレス・ウィング」

出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル

そう言えば、前回の「トリプルビルドパック」は各テーマから1体(マキシマムモンスターは1セット)ずつパッケージに選ばれていました。

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なので、今弾のパッケージには新モンスターを含む「ダイナ-ミクス」1セットも写っていそうです。


それにしても、「ダイナ-ミクス」の本体が左右のパーツに引っ張られているだけのイラスト、別のマキシマムパーツに置き換えやすくて特をしましたね~。




Amazon『天帝龍樹ユグドラゴ[L]』

Amazon『天帝龍樹ユグドラゴ』

Amazon『天帝龍樹ユグドラゴ[R]』

出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル

「ユグドラゴ」も「アビス」も「焔魔」も「マグナム・オーバーロード」も、がっつりイラストが繋がっているタイプのデザインなので、この様なコンセプトは難しいでしょうし。

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ついでに、本体が破壊耐性ではなく強力な除去効果を有する点も、ここに来て生きてきました。


非常に面白い方向性での強化ですし、新しいコンセプトのマキシマムテーマ、楽しみです!!




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関連する新規カードの予想



非マキシマムのレベル10サポーター

Amazon『夢幻重騎ビルド・ドラグーン』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

状況に合ったパーツでマキシマム召喚し直すというコンセプトの場合、『焔魔神ルシュレス』や『夢幻重騎ビルド・ドラグーン』と同系列のレベル10サポーターも登場しそうですね。

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Amazon『焔魔神ルシュレス』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

特に『焔魔神ルシュレス』と同じようなサルベージ効果持ちなら、パーツを付け替えてのマキシマム召喚を強力にサポートしてくれそうです!!


その場合は、流石にマキシマムモードのモンスターをリリースできるよう、これらと同様のリリース軽減も付けてくれるでしょう。




Amazon『天の招来』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

もし上記の予想が的中の場合、『天の招来』の再録は「ライズ」のみならず、「ダイナ-ミクス」の強化も意識した連動枠だったのかもしれません。

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『成金ゴブリン(なりきん)』関連サポート

Amazon『成金ゴブリン』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

アニメで後藤ハントが使用した縁もありますし、『成金ゴブリン』とシナジーする関連カードも増えて欲しいところ。




Amazon『イマジナリー・リアクター』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

直近ではレジェンドカードをフィーチャーした「真・レジェンド覚醒パック」が発売されたことからも、特定のレジェンドカードにスポットを当ててきそうな気がしています。

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Amazon『強欲な壺』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

単体性能は『強欲な壺』に大きく劣りますし、ライフ回復のデメリットがラッシュでは重過ぎると、レジェンドカードとしてはかなり貧弱。




出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル

ただ、経済的弱者を踏み付け、食い物にするハントのキャライメージと非常にマッチしており、フレイバーとしてはかなり好きなんですよね~。




Amazon『成金ゴブリン』

出典:遊戯王ニューロン

OCGでもちょくちょくお世話になっていましたし、是非とも実用的なカードとなって欲しい……。




Amazon『ナリキング・レックス』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

既に恐竜族には『ナリキング・レックス』という扱いやすいサポートが存在しますが、流石にこのカードのためだけに採用は難しいです。




Amazon『ハイパー・ナリキング・レックス』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

『ハイパー・ナリキング・レックス』も同様に有用ですが、こちらはフュージョンモンスターなので尚のこと難しい……。


墓地に『成金ゴブリン』が存在する場合に強力な追加効果を適用できるカードが増えたら、実用性もかなり上がるかな?


それこそ、マキシマムパーツのサルベージやドロー、除去など、これでとかという程に強力な効果を詰め込んで欲しいところ。




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関連する再録カードの予想



『大恐竜駕ダイナ-ミクス(だいきょうりょうが)』

Amazon『大恐竜駕ダイナ-ミクス』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

恐らく、全パーツ再録されるでしょう。


マキシマムモンスターですし、やはりオーバーラッシュレア仕様は期待したいところ!!




出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル

古代ローマと近代的な超高層ビルの意匠が融合しているイラスト、めちゃくちゃカッコいいですからね~。




Amazon『大恐竜駕ダイナ-ミクス[L]』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

なので、既存のパーツを切り捨てるような強化は避けて欲しいのが本音。




Amazon『大恐竜駕ダイナ-ミクス[R]』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

ステータスも下級マキシマムとしては優秀な方ですし、マキシマムモンスターを多く採用することにメリットを見出だせるような調整をして欲しいですね。


やはり、上述したマキシマムモンスター1体のリリースでアドバンス召喚できる、レベル10サポーターの登場が理想的かな~?


既存のパーツが不要になって再録されず、オーバーラッシュレア仕様も存在しないというオチにならないよう、切に願います……。




Amazon『幻竜重騎ウォームExカベーター[L]』

Amazon『幻竜重騎ウォームExカベーター』

Amazon『幻竜重騎ウォームExカベーター[R]』

出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル

しかし、まだ確定でこそありませんが、まさか『幻竜重騎ウォームExカベーター』より先に『大恐竜駕ダイナ-ミクス』のオーバーラッシュレア仕様が実装されそうとは……。


早くても3月以降でしょうが、『幻竜重騎ウォームExカベーター』のオーバーラッシュレア仕様も期待したいですね~。




『成金ゴブリン』

個人的な願望も大いに含まれていますが、上述したように「ダイナ-ミクス」強化と関連付けてくる可能性は高そうですよね~。


となると、再録も濃厚でしょう。


このテーマに低封入率枠が存在する場合、もしかしてこのカードかも?




Amazon『傲慢な壺』(新イラスト)

出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル

更には、イラスト違いだったりして?凄い腹立つ表情してそう……。

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未実装カード



「ダイナキット」

出典:YouTube『最強ジャンプチャンネル』

アニメゴーラッシュ!!で模型田ムベンベが使用する恐竜族テーマ。


レベルに比例してステータスを上昇させる、特殊な強化方法が印象的でした。




Amazon『叛骨のガイガスト』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

レベル上昇効果が擬似的な耐性付与にもなっていますし、面白いコンセプトですね!!

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恐竜族の勢力拡大の為にも、拾われたら嬉しいところ。




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レジェンドカード



『暗黒恐獣(ブラック・ティラノ)』

Amazon『暗黒恐獣』

出典:遊戯王ニューロン

OCGでは初の恐竜族最上級モンスター。




Amazon『暗黒の侵略者』

出典:遊戯王ニューロン

恐竜族に限らず多くのマイナー種族を強化したパック、「暗黒の侵略者」が初出でした。




Amazon『海竜-ダイダロス』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

他にも、ラッシュにレジェンドとして実装されている海竜族の人気モンスター『海竜-ダイダロス』、




Amazon『強制脱出装置』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

同じくレジェンドとして実装されている単体除去の『地砕き』や『強制脱出装置』、


当時としては優秀な昆虫族の展開札『代打バッター』、




Amazon『マンジュ・ゴッド』

出典:遊戯王ニューロン

現在でもOCGで多用されている儀式サポート『マンジュ・ゴッド』など、優良カードが数多く収録されていて、大好きなパックだったのを憶えています!!


そう言った思い出補正もあってか、今でも恐竜族の最上級モンスターと言えば、真っ先にこのモンスターが思い浮かぶんですよね~。


ただ、OCGでは微妙なテキストの差異で貧弱なカードに……。


魔法・罠カードが存在しても直接攻撃可能な上方修正を受けた上で、ラッシュにも実装されて欲しい……。




『ダイナレスラー・パンクラトプス』

Amazon『ダイナレスラー・パンクラトプス』

出典:遊戯王ニューロン

OCGで汎用性の高い恐竜族と言えば、真っ先に思い浮かぶモンスター。


自己特殊召喚効果はそのまま効果外テキストに変更。


除去効果はコストを「ダイナレスラー」モンスターではなく恐竜族とし、自ターン中のみの発動にすれば、ラッシュでも実装できるような気がします。


いや、リリース不要の単体除去かつ高打点の最上級は、流石に強過ぎますかね……?




『双頭竜キング・レックス(そうとうりゅう)』

Amazon『双頭竜キング・レックス』

出典:遊戯王ニューロン

恐竜族の半上級モンスター。


①の自己特殊召喚効果を効果外テキストに、②の除去効果を召喚・特殊召喚したターンに発動できる効果へ変更すれば実装は容易そうですよね。


特に②の除去効果は、自己特殊召喚後に追加で恐竜族モンスターを召喚して除去範囲を広げられるようになると、OCGより使いやすくなります。


上級モンスターのレジェンドカードとしては攻撃力こそ低めですが、下級モンスターのように扱える上に多くのモンスターを破壊できるので、充分に強力でしょう。


元祖恐竜族使いであるダイナソー竜崎。




Amazon『二頭を持つキング・レックス』

出典:遊戯王ニューロン

彼を象徴するモンスター『二頭を持つキング・レックス』のリメイクでもありますし、レジェンドとして実装されると嬉しいですね~。




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「夢中(むちゅう)」

Amazon『夢中の誘い』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

今弾の大大大本命!!






『究極完全態・グレート・モス』に一目惚れしてから苦節25年、ようやく昆虫族が日の目を見られそうです……。(感涙)




出典:「最強ジャンプ(2024年12月号)」

現時点では『夢中のシルビクス』のイラストのみが公開。


美しい、カイコガをモチーフとしたモンスターですね!!


既存の「夢中(むちゅう)」モンスター2種より大人びており、フュージョン召喚を行うテーマとアナウンスされている点からも、恐らくはフュージョンモンスターでしょう。




Amazon『究極完全態・グレート・モス』

出典:遊戯王ニューロン

『究極完全態・グレート・モス』と同じく美しい蛾がモチーフのモンスターですし、攻撃力も同値の3500であって欲しい……。

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Amazon『翅甲王ディナス・ドルクス』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

既存の昆虫族最高打点が攻撃力2500止まりであり、しかも1体ですからね……。


後、このモンスターもパッケージに写っている可能性が高そうです。


ある意味、パッケージに写すのに問題ありそうなイラストですが……。(超褒め言葉)


このテーマの特徴ですが、公式の紹介文では相手モンスターをフュージョン素材として利用できるとのこと。




Amazon『夢中のランビリス』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

このコンセプトですが、コントロール奪取が必須なのかどうかで使用感が大きく変わりそうですね。


もし、相手の場の昆虫族モンスターを直接素材にするようなコンセプトなら使いやすそうです。


ただ、コントロール奪取しなければ相手モンスターを素材にできない調整なら、必要なコンボパーツがかなり多くなりますね~。




出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

まあ、「メタリオン」に強力なコントロール奪取が配られていますし、手軽にコントロール奪取できるようになるのなら、その調整でも構わないのですが……。

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相手の場の昆虫族モンスターを素材にフュージョン召喚でき、コントロールを奪ったモンスターを素材やコストにする場合は、何か強力なボーナスが発生するというのが1番の理想的かな?


相手の場の昆虫族モンスターを素材にフュージョン召喚可能な専用フュージョンを、『夢中の集い(仮)』みたいな名称で勝手に期待しています……。


フュージョンモンスターに求める性能ですが、コンセプト的に裏側守備表示の壁モンスターに弱そうなので、最低限貫通効果か表示形式変更効果を有していて欲しいところ。


後は、無難に魔法・罠カードの除去手段ですかね~?


それにしても、OCG含めこれだけ冷遇されていた昆虫族に、とうとう本格的な強化が……。


「トリプルビルドパック」は他のコンセプトパックほど他テーマ・種族の関連カードを収録しなさそうですし、それなりに多くの新規カードを貰えそうです。




Amazon『オールラヴ・ゴッデス』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

収録カードの種類も多いので、少なくとも「ラヴ」位の規模感にはなってくれるかな?

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まだ詳細は不明なものの、イラストも一般受けしそうな美少女テーマ濃厚ですし、流石に人気は得られるでしょう。


ようやく昆虫族に大規模なテーマが追加される、嬉しい……。




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関連する再録カードの予想



『夢中のパピヨン(むちゅう)』

Amazon『夢中のパピヨン』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

既存の3種は全て再録されると思われますが、その中で低封入率枠が存在する場合、恐らくは『夢中のパピヨン』でしょう。


唯一オーバーラッシュレア仕様もシークレットレア仕様も存在しませんからね~。


イラスト違いも良いですが、元のイラストが既に神なので、そのままオーバーラッシュレア仕様になったら嬉しい……。




昆虫族関連カード

正直、そこまで再録必要そうなカードが多くないですね~。




Amazon『アングラード・ディグラ』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

そもそも、「夢中(むちゅう)」以外の光り物が現時点で『アングラード・ディグラ』しか存在しません。




Amazon『ゴキボール』

出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル

プロモカードを含めても他に『ゴキボール』、『ファンシー・テントウ・パステル』、『ドリーム・テントウ・レインボー』しか存在せず、再録のメリットは余り……。




Amazon『貿績蚕フィブロン』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

種族操作が重要になるのであれば、『貿績蚕フィブロン』、『バイオ・メカマンティス』、『インセクト・ランページ』は再録されそうかな?




Amazon『イントルード・ビートル』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

もし既存の種族操作が不要なら、昆虫族で汎用的に使えるサポート、『ドラモスの幼虫』や『イントルード・ビートル』程度になる可能性もありそうです。


一応は新規カードが増えるメリットとも取れますが、元のカードプールの貧弱さがこんな形で功を奏すとは、なんたる皮肉……。




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未実装カード



「昆遁忍虫(こんとんにんちゅう)」

出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

アニメゴーラッシュ!!にて「裏七星」の頭領である七星テンテンが使用。


永続効果を持つ闇属性・昆虫族・守備力400のモンスターで統一されています。




Amazon『雪花牙ブランドブラン』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

「表七星」の蘭世・凛之介・ランランと対になっているのか、あちらが忍者をモチーフとした地属性・植物族テーマ「花牙(かげ)」を使用しているのと同様に、「裏七星」の使用テーマであるこちらも忍者をモチーフとしていますね。


所属カードの一覧は関連記事を参考にしていただきたいのですが、後述するアニメSEVENSで登場した昆虫族テーマ「テントウ」や「アリ」に比べ、格段にカードパワーが上がっています。

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出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

特に『昆遁忍虫 紅蓮天刀のナナホシ』は、基本攻撃力が実質2900と、インフレを感じさせるでしょう。




出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

複数のモンスターを並べることで真価を発揮する「昆遁忍虫」ですが、個々の汎用性もそれなりに高く、非常に優秀。


テーマにとらわれない昆虫族デッキを組む際も極めて有用であり、早急な実装を願いたいですね!!




『眠れる森のマレフィ・テントウ(ねむれるもり)』

出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

アニメSEVENSで腹黒幼なじみ美少女七星ナナホが使用した最上級モンスター。




出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

正直、このモンスターよりも使用者であるナナホの方が登場時のインパクト凄かったのですが、今回はそこが本題ではないのでスルーします……。




出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

久々に遊我と再会したにも関わらず、早々に爆殺されそうになっていましたからね、この幼なじみ……。


このモンスターの効果ですが、自身の表示形式を変更することで相手のレベル7以下モンスターを破壊し、相手に700ダメージを与えるというもの。


その後、手札の同名カードを特殊召喚することができます。




Amazon『プリンセス・テントウ・ホワイト』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

なかなか強力な効果を持っていますが、このモンスターを含め彼女の使用した「テントウ」モンスターは全て攻撃力700であり、余りこの展開力を生かせてはいませんでした。




出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

手札に『眠れる森のマレフィ・テントウ』3枚も、完全に積み込み疑惑が……。まあ、アニメではザラですけど……。


実装の際は、特殊召喚先を同名カードではなく攻撃力700の昆虫族モンスターで指定してテーマ化されて欲しいですね~。





Amazon『死者蘇生』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

そう言えば、使用者のナナホが『死者蘇生』のデータをゴーハ社から盗み出す際、マキシマムモンスターのデータを盗み出そうとする素振りをし、遊我たちを撹乱していました。


このアニメの展開的を、「実はマキシマムモンスターのデータも盗んでいた」と解釈し、「テントウ」をマキシマムテーマとして仕上げて貰えたら嬉しいんですけどね~。


余談ですが、「テントウ」のモチーフである「眠れる森の美女」の原話「太陽と月とターリア」には、ターリアの双子の子どもたち(それぞれ名前が「太陽」と「月」)が登場します。




Amazon『お天道様の森』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

太陽は日本で最高神かつ女神の「天照大神」であり「お天道様」。


しかも、ターリアと太陽と月でちょうど3人ということもあり、マキシマムテーマにちょうどいいモチーフだと考えています。


本当に来ないかな~?




『アリ・オブ・ジャスティス』

漫画SEVENS ルーク!爆裂覇道伝!!にて有栖川ジャンゴが使用。




Amazon『弾圧されるアリ』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

彼が使用する昆虫族テーマ、「アリ」の1体ですね。


攻撃力100以下の昆虫族をサポートするというコンセプトのテーマなのですが、彼がドロー中毒ということもあってか、このモンスターはシンプルな1ドロー効果を持っています。ドロー中毒とか外国人デュエリストかな?


この使用者の性格から、このカードに限らずドロー効果は多く追加して貰いたいですね~。




Amazon『感謝するアリ』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

また、このモンスターが実装される際には、ついでに「アリ」全体の強化も行われて欲しいところ。


現状、質・量ともに不足しかしていませんからね……。




Amazon『逃げまどうアリ』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

優秀な下級ブロッカーである『感謝するアリ』はともかく、守備力まで貧弱な『弾圧されるアリ』、『団結するアリ』、『逃げまどうアリ』はどうしようもないので、切り捨てるか強力な専用サポートの追加は必須。




Amazon『アリバティ・フラッグ』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

加えて、『アリバティ・フラッグ』や『ジャイアント革命』のサルベージも半ば必須でしょう。




Amazon『ジャイアント革命』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

特に『ジャイアント革命』は除去に弱過ぎますし、いくら効果が強力とはいえ、使い回せるレベルで無ければ活用するのは難しいものがあります。




Amazon『叛逆のアリベリオン』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

そもそも、現環境で最大攻撃力2500というのがツラ過ぎるということもあり、戦闘面では結構大掛かりなフォローを期待したいところ。


例えばですが、永続効果やフィールド魔法、装備魔法などで、バトルフェイズ中のみパワーアップするのが良さそうかも?




Amazon『ベリーフレッシュ・ハピネス・ハーベスト』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

それに、同じ攻撃力100の「ベリーフレッシュ」や攻撃力0の「ラヴ」が、アレだけ強いですからね~。

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公式がその気になれば、いくらでも強化できるでしょう。


仮にもラッシュ初の昆虫族テーマですし、これらの低ステータステーマに劣らない程度にはフォローして貰えたら嬉しいです!!




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レジェンドカード



『デビルドーザー』

Amazon『デビルドーザー』

出典:遊戯王ニューロン

昆虫族のレジェンドモンスターですが、『デビルドーザー』が最有力だと思っています。




Amazon『終焉の王デミス』

出典:遊戯王ニューロン

『終焉の王デミス』の相方としてOCGでも活躍していた時期がありますし、レジェンドの名に恥じない昆虫族モンスターでしょう。




Amazon『放浪の勇者 フリード』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

除外コストもデッキ戻しで、誘発効果の墓地送りも起動効果で再現すれば問題無さそうに感じますしね。

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出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

デッキ破壊が有効に機能する場面は限られそうですが、相手のデッキトップ操作に刺さる場面はありそうで、あって困るものではありません。

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昆虫族待望の手軽に展開できる高打点となりそうですし、実装を期待したいですね~。




『アーマード・ビー』

Amazon『アーマード・ビー』

出典:遊戯王ニューロン

比較的汎用性の高い下級昆虫族だと、パッと思い付いたのは『アーマード・ビー』ですね。




Amazon『青眼の白龍』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

そのまま実装されれば『青眼の白龍』すら単騎で殴り倒せますし、戦闘が必要とは言え、ノーコストの下級モンスターとしてはなかなかの強さでしょう。




Amazon『百戦の覇者ガイア』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

多くのフュージョンモンスターすら、後出しなら倒せます。




Amazon『時の魔術師』

出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル

ただ、『時の魔術師』の調整を見る限り、ラッシュは半分の数値を極端に嫌っているんですよね~。


恐らくは50の端数を出したくないのでしょうが、そうなるとこのカードの実装は厳しそうかな?




『鉄鋼装甲虫(メタルアーマードバグ)』

Amazon『鉄鋼装甲虫』

出典:遊戯王ニューロン

ステータスの高い通常モンスターとして、『鉄鋼装甲虫』が選出も無難に有り得そうです。




Amazon『鉄鋼装甲蟻』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

既にパロディカードも存在していますしね。


OCGでは『代打バッター』で特殊召喚可能な最高打点として、長年昆虫族デッキでエースを張っていました。




Amazon『ギガプラント』

出典:遊戯王ニューロン

最上級アタッカーが不在だった時期の植物族デッキでも切札として活躍した実績があったりと、影の功労者でしたね。


ただまあ、流石に『デビルドーザー』ほど採用の旨味がないのが本音ですが……。




『甲虫装甲騎士(インセクトナイト)』

Amazon『甲虫装甲騎士』

出典:遊戯王ニューロン

同様にステータスの高い通常モンスターとして、『甲虫装甲騎士』も怪しいかな?


OCGでは、海外で「無死虫団」のお仲間が追加されており、タイムリーでもあります。




Amazon『G戦隊 シャインブラック』

出典:遊戯王ニューロン

実は攻撃力だけなら『G戦隊 シャインブラック』の方が高いですが、ラッシュのステータスの基準だと『甲虫装甲騎士』の方が濃厚そうですね。


こちらもまあ、実用的かと言われると疑問符が付きますが、レジェンドが存在しないよりはマシでしょう……。




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『代打バッター(だいだ)』

Amazon『代打バッター』

出典:遊戯王ニューロン

『鉄鋼装甲虫』の項でも言及した下級モンスターですが、自身をコストに手札から能動的に特殊召喚できるなら、それなりに有用そうです。




Amazon『カードガンナー』

出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル

『カードガンナー』のように、非破壊時の誘発効果が変更された例は既に存在しますからね。

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Amazon『RAMクラウダー』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

この場合、墓地から蘇生できない点やステータスでサイバース族の『RAMクラウダー』に劣ります。

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しかし、それでも「夢中」フュージョンモンスターが最上級モンスターを素材指定している場合には、有用なレジェンド枠になってくれるでしょう。


アニメ・原作で元祖昆虫族使いだったインセクター羽蛾が使用した点も、ポイント高めです!!




『インセクト女王(クイーン)』

Amazon『インセクト女王』

出典:遊戯王ニューロン

こちらも元祖昆虫族使いのインセクター羽蛾が使用したモンスター!!


元祖昆虫族使いである彼の切札でもあったので、レジェンドとして実装されて欲しくはあるんですよね~。


ただ、このカードがレジェンドは流石に無さそうです……。


個人的には、原作準拠の上昇値となり、トークン生成と攻撃時のリリースが消えた『インセクト女王』も実装を期待したい……。




出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

ただ、そこまでラッシュに最適化・強化されてなお、最近アニメに登場した『昆遁忍虫 紅蓮天刀のナナホシ』の方が強いという……。


ラッシュ基準ですら、余りにも弱過ぎますね……。(絶望)


非レジェンドカードで実装され、実用的なサポートを貰う方がまだ現実的でしょう。




Amazon『究極変異態・インセクト女王』

出典:遊戯王ニューロン

それか、やはりトークン生成とリリースが消えたリメイクカードがレジェンドで実装かな?




『心変わり(こころがわり)』

Amazon『心変わり』

出典:遊戯王ニューロン

コントロール奪取が戦術の核となる場合、『心変わり』も候補に上がります。




Amazon『ナタ・デ・ココロガワリ』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

やはり、元祖コントロール奪取ですし、既にパロディカードも登場していますしね~。

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ただ、マキシマムモードのモンスターを奪う際にどう処理するのかが面倒そうですし、そもそも強過ぎますか……。




Amazon『洗脳-ブレインコントロール』

出典:遊戯王ニューロン

通常召喚されたモンスターしか奪えない調整がなされた上で、『洗脳-ブレインコントロール』が実装される可能性の方が、まだ高いかも?




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まとめ

Amazon『N・アクア・ドルフィン』

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

ワクワクを思い出してきた!!




OCGも含めた遊戯王シリーズにおいて、ようやく昆虫族に光明が差してきています!!






Amazon『進化の繭』

出典:遊戯王ニューロン

「エボリューション(進化)」を含むパックタイトルの時点で期待はしていたものの、本当に昆虫族の強化が来るとは……。(嬉泣)


しかも、前々からテーマ化を期待していた「夢中(むちゅう)」が実装……。


「夢中(むちゅう)」だけに夢でも見ているようです……。


OCGでは最初期から存在する種族なのに、25年もの歴史がありながら、種族デッキとしての活躍はほとんどありませんでしたからね~。




Amazon『甲虫装機 ダンセル』

出典:遊戯王ニューロン

強いて挙げれば、「甲虫装機(インゼクター)」が環境デッキとして活躍した時期があります。




Amazon『甲虫装機 ホーネット』

出典:遊戯王ニューロン

ただ、メインデッキも必要最低限のギミックパーツの採用に留まり、EXデッキに至ってはほとんど昆虫族モンスターが採用されていませんでした。


なので、昆虫族というよりも一部の「甲虫装機(インゼクター)」が強かっただけの印象です。




Amazon『甲虫装機 エクサスタッグ』

出典:遊戯王ニューロン

結果として、現在になってもEXデッキは余り充実しないまま。




Amazon『甲虫装機 ギガグリオル』

出典:遊戯王ニューロン

メインデッキは多少増えているものの追加組の質も悪かったため、最初期に登場した優良モンスターのみが活躍する、かなり歪かつ少数精鋭なテーマとなってしまっていますね。




Amazon『大騎甲虫インヴィンシブル・アトラス』

出典:遊戯王ニューロン

また、それ以外にも昆虫族テーマの中で比較的規模が大きいものでは、「B・F(ビー・フォース)」や「ビートルーパー」、「クローラー」が存在します。




Amazon『エクスクローラー・クオリアーク』

出典:遊戯王ニューロン

しかし、これらも結局は量・質ともに物足りなさを否めませんでした。


反面、「夢中(むちゅう)」はイラスト面での人気も期待できそうですし、継続的な強化も受けられるのではと思います。




Amazon『B・F-革命のグラン・パルチザン』

出典:遊戯王ニューロン

彼女たちが昆虫族にとって真の革命をもたらしてくれると、期待せずにはいられませんね!!

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そして、昆虫族のみならず、恐竜族と「レッドアイズ」の強化も非常に嬉しいです!!




出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル

イラストが大好きなマキシマムモンスター『大恐竜駕ダイナ-ミクス』の強化も確定しましたし、こちらも楽しみ過ぎる……。


やはり、このテーマは『成金ゴブリン』とともに強化されて欲しいですね~。




Amazon『究極進化薬』

出典:遊戯王ニューロン

それにしても、「レッドアイズ」、恐竜族、昆虫族という、本当に「エボリューション(進化)」に相応しいラインナップになりました……。


加えて、奇しくも原作における城之内、竜崎、羽蛾という並び……。


ある意味、OCG勢も歓喜のパックですね!!


早ければ、今月末までには情報公開が開始されるかな?


いや、余りにも待ち遠しい……。







最後に

Amazon「brave heart」 by 宮﨑歩

出典:宮﨑歩|宮﨑歩オフィシャルファンクラブ「宮﨑屋」

「brave heart」、本当に良い曲ですよね……。




「進化(エボリューション)」というと、どうしてもこの曲を思い出さずにはいられません。 ※作中でデジモンが進化する際の挿入歌。




出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

デジモンのアニメ1作目も、時期がOCG黎明期とちょうど重なっていましたしね~。


「どんな願いも嘘じゃない」という歌詞が、今になって改めて胸に刺さります……。


本当に、長年願っていた昆虫族の強化が現実となりそうで、嬉しい限りです。


25年もの間、昆虫族が冷遇され続けてきたフラストレーションが、ようやく解消されるかもしれないと思うと、自然と童心にかえってしまいますね。


もちろん、昆虫族の強化だけでなく、他にも「叶えたい願い」はたくさんあります。


この曲を聴いていると、それらの「願い」を成就させるよう改めて自身に誓い、今日を邁進できるんですよね~。


まさに、「brave(勇気)」をもらえる一曲です!!




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