おはようございます。
DIPTERAです。
当記事ではサイバーストーム・アクセスに収録された超重武者7種を考察。
また、同月発売のVジャンプにはレベル4の超重武者である「超重武者ドウC-N」が付属しますね。
今回考察する新規超重武者とも非常に相性が良く、こちらは一足先に考察していますので宜しければ合わせてお読み下さい。
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上記の関連記事では超重武者というカテゴリ全体の特徴について詳しく触れていなかったので、今回はカテゴリの詳細から述べたいと思います。
超重武者とは
モチーフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
このカテゴリのカードには源義経の忠臣として有名な僧兵「武蔵坊弁慶」をイメージしたカードが多く見られます。
特にカテゴリの顔とも言えるビッグベン-Kがテンプレートな弁慶を機械化したようなイラストですよね。
全てのモンスターが弁慶に縁があるモチーフではなく、特にシンクロモンスターは弁慶とは無関係のモチーフも多いです。
しかし、その多くが日本神話・妖怪・日本の過去の偉人たちがモチーフであり、かなり和風テイストの強いテーマとなっていますね。
和風テーマ大好き……。
アニメでの使用者
出典:アニメ「遊☆戯☆王」公式
アニメ遊戯王ARC-Vで権現坂昇が使用するカテゴリ。
作中オリジナルのデュエル形式「アクションデュエル」はアクションカード(魔法・罠)を物理的に拾って使用するのですが、彼はアクションカードを拾わず戦う「不動のデュエル」を信条としており、メインデッキも含め基本的に一切の魔法・罠カードを使用しません。
なので彼の使用する超重武者も専用の魔法・罠カードは一切存在せず、アニメ産に限らずテーマとしては現状唯一のフルモンスター(デッキ内にモンスターのみの構築)をコンセプトとする強い個性を持つカテゴリとなっております。
ステータス
超重武者に属するモンスターの種族は機械族のみでその多くは地属性。
ステータス面では守備力の高いモンスターが多めとなっておりますね。
また、カテゴリ内の特殊な共通点としてシンクロモンスターやペンデュラムモンスターは元々のカード名に超重武者を含んでおらず、効果外テキストでカテゴリに属しています。
一部の関連カードが効果外テキストでカテゴリに属する例は散見されますが、カテゴリ単位でこのような共通点を持っているのは比較的珍しいですね。
モチーフの項で述べた通り、ほとんどが弁慶に縁のないモチーフだからでしょうか?
類例を挙げれば憑依装着リンクモンスターやR-ACE罠もカテゴリ単位で同様の特徴を持っていると言えるでしょう。
戦闘面
このカテゴリ、戦闘面においても極めて特殊です。
なんとエースとなるモンスターは守備表示のまま戦闘を行います。
絶対防御将軍を彷彿とさせますが、超重武者は攻撃時も守備力の数値を参照して戦闘を行う為に打点も比較的高め。
上述の高めの守備力を存分に活かしていますね。
テーマのコンセプト
アニメでの使用者の項でも記述した通り、このカテゴリには一切の魔法・罠が存在しません。
更に、属するモンスターには自身の墓地に魔法・罠カードが存在しない事を条件に強力な効果を発揮するものが多く、超重武者をメインとしたデッキでは自然とフルモンスター構築になり易いです。
属するモンスターにはユニオンを彷彿とさせる装備効果を有しているモノも散見され、それらは同時に超重武者装留にも属しています。
この超重武者装留が通常のカテゴリにおける魔法・罠の役割を担っているとも取れますね。
また、五条大橋の弁慶をイメージしたと思しき相手の魔法・罠(武器)を奪うカードも存在。
フルモンスターでありながら相手から奪った(魔法・罠)武器を駆使して戦う姿は正に武芸に秀でた弁慶そのものですね。
様々な面で異色なアニメ産テーマと言えます。
ちなみに個人的に尖っていると感じるアニメテーマ3トップの一角。
他2テーマはこれ。
サイバーストーム・アクセス収録の新規カード
ここからが本題。
サイバーストーム・アクセスに収録される新規カードを考察していきます。
勿論ですが、7種全てがモンスターカードです。
超重武者バイ-Q
もの凄く雑に強いサーチ。
フルモン条件(自身の墓地に魔法・罠無し)があるとはいえ手札から捨てるだけで任意の超重武者に変換できます。
しかもチューナーなので蘇生したらシンクロ召喚にも繋げられますね。
サーチ先をテンB-Nにし召喚・特殊召喚すれば即座に蘇生可能。
テンB-Nへのアクセス手段はそもそも多いですし、他の超重武者をサーチしても柔軟に動けそうですね。
今までイワトオシに頼りがちだった超重武者の新たなエンジンとして活躍してくれそうです。バイクだけに……。
また、機械族のレベル上昇効果も持ち合わせていますね。
上昇値は2に固定ですが機械族ならどのモンスターのレベルを上げても構わないので自身をレベル4のチューナーとしても扱えます。
シンクロ先の選択肢を広げられるので、やはり有用な効果ですね。
2つの有用な効果、特に①のサーチ効果が非常に強力であり、フルモン超重武者デッキで3積み以外の選択肢がないと言っても過言ではないでしょう。
超重武者オン-32
いつものフルモン条件で自己特殊召喚が可能なレベル1非チューナー。
レベル1なのでシンクロ召喚時のレベル調整に一役買いそうですね。
カカ-Cのリンク素材としても優秀です。
更にスサノ-Oを彷彿とさせる相手墓地の魔法・罠強奪効果も有していますね。
こちらもフルモン条件があるもののスサノ-Oと同じくフリーチェーンなので好きなタイミングで相手のカードを奪えます。
除外デメリットがあるので同じカードを何度も奪うことはできませんが、逆に言えば相手にも再利用されにくいのでこの点は一長一短。
ただ、自身をコストにする関係上スサノ-Oと異なりアドバンテージは稼げません。
ステータスも低いので場に維持するのは難しく、フリーチェーンと言えども発動タイミングの自由度は低そうです。
超重武者装留ガイア・ブースター
今回の新規では唯一の超重武者装留にも属するモンスター。
自身の場の超重武者に装備を経由して特殊召喚することで実質の展開効果として使えます。
同様の運用は他の超重武者装留にも可能なモノが存在しますが、レベル4なので素材として使い易く差別化は容易。
超重武者装留なのでサーチ手段が多い点もありがたいですね。
装備状態では装備モンスターをチューナー化できます。
ディスアドバンテージになるので可能な限り装備状態のままシンクロ素材にはしたくないですが、どうしてもチューナーを確保できない場面では役に立つ効果でしょう。
超重神童ワカ-U4
貴重なペンデュラムチューナー。
超重武者で闇属性なのも珍しいですね。
このカテゴリのペンデュラムモンスターの常として、カード名は異なりますがルール上超重武者に属しています。
カード名とイラストから明らかに弁慶の主君である源義経(牛若丸)がモチーフ。
主人公であり権現坂の親友でもある榊遊矢の意匠が入っているのもエモくて非常に良い……。
いつか静御前と柚子辺りをモチーフにした超重武者(カード名は超重拍子辺り?)も来て欲しいですね~。
ミエルちゃんキレそう……。
まあ、静御前も正室ではなく妾だけど……。
モンスター効果
モンスター効果ではフルモン条件かつ手札のモンスターをコストにデッキから任意の超重武者を守備表示でリクルート可能。
アドバンテージの面では優れませんが、一応は手札からも特殊召喚できますね。
超重武者しか特殊召喚できなくなるとはいえレベル制限も無く同名すらリクルート可能と性能は破格。
守備表示に限定されますが、超重武者の性質上気になることは少ないでしょう。
シンクロ素材にしたらペンデュラムゾーンに置けるので自身のペンデュラム効果にも繋げます。
既にペンデュラム効果を使用していても次のターン以降の展開に備えられますし、ペンデュラム召喚も行えるので無駄のないリカバリー効果と言えますね。
ペンデュラム効果
ペンデュラム効果ではデッキから超重武者ペンデュラムモンスターをペンデュラムゾーンに置きつつ自身を特殊召喚できます。
実質の自己特殊召喚効果かつ任意の超重武者をペンデュラムゾーンにセット可能と余りにも使い勝手が良い効果ですね。
ペンデュラム効果で自身を特殊召喚後に自身のモンスター効果を使用すれば連鎖的に展開できるので、自身がチューナーであることも相まって連続シンクロにも繋げやすくなります。
相方と言える後述の超重僧兵もこの効果でペンデュラムゾーンに置いたらペンデュラム効果の発動条件を満たせるので積極的に併用したいです。
ただし、自身の特殊召喚よりデッキからペンデュラムモンスターを置く処理が先なのでペンデュラムゾーンのもう片方が空いていないと使用できない点は注意が必要。
ペンデュラムゾーンの空きがない場合、サルト-Bで破壊するか後述のシャナ-Oで特殊召喚してしまっても良いかも知れませんね。
最大の特徴
上述の通り極めて有用な効果を持つモンスターではありますが、このモンスターの最大の特徴は唯一の超重武者のみでペンデュラム召喚可能なペンデュラムモンスターという点。
レベル4なので超重武者のスケールだけでEXから呼びだせるのが優秀過ぎます!!ペンデュラムってそれが普通な気もするけど……。
しかし、この連続シンクロしろと言わんばかりの展開力。
義経や遊矢がモチーフだけあってフィールドやEXを飛び回っていますね。
レアリティ
スーパーレア。
義経モチーフのワカ-U4が光ってくれて嬉しいですね~。
超重僧兵ビッグベン-K
僧兵となり、ペンデュラムモンスターと化したビッグベン-K。
イラストの弁慶感が増しましたね。
やはりルール上超重武者。
モンスター効果
進化元のビッグベン-Kをデッキから墓地に送って特殊召喚と、マジシャンズ・ソウルズやジョーカーズ・ナイトと類似した自己特殊召喚効果を持っています。
ただ、他の類似効果を持つモンスターと違ってコストが特定の最上級モンスターなので少々条件は重め。
幸い超重武者なので特殊召喚の手段もサーチの手段も豊富。
他のカードの効果で特殊召喚するかペンデュラムゾーンにセットする前提の運用も全然有りですね。
ただ、単体でも守備表示で殴りに行けるビッグベン-Kと異なりコチラは単体では壁にしかなりませんね。
自己特殊召喚効果のコストや守備表示で戦闘に参加も踏まえると必須ではないものの、やはりビッグベン-Kと併用して真価を発揮するカードと言えます。
ドウC-Nがビッグベン-Kを蘇生できるので、併用すると良さそうですね。
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更に超重僧兵をEXデッキから回収できる効果まで有しており、一切無駄がないです。
このモンスターは超重武者のみではペンデュラム召喚できないレベル8なので、容易な再利用手段は非常にありがたいですね。
もう1つの効果はワカ-U4と同様。
シンクロ召喚の素材になった時にペンデュラムゾーンに置かれるので後述のペンデュラム効果にもスムーズに繋がります。
ペンデュラム効果
ペンデュラム効果は場に超重武者が存在する場合に発動できる超重武者装留のサーチ。
フルモン構築が基本の超重武者で条件を満たせない場面はほぼありませんね。
- デッキエンジンの1つであるイワトオシ
- 防御札のファイヤー・アーマー
- 戦闘補助のバスター・ガントレット
- リクルートのチュウサイ
- 装備状態から特殊召喚できる一部の超重武者装留
上記の通り、豊富な選択肢から状況に応じて柔軟にサーチ先を選べそうです。
レアリティ
字レアですね。
進化元がスーパーなのでレアリティ下がってるの少し悲しい……。
ただ、仁王立ちのイラストを見るに時系列が超重僧兵→ビッグベン-Kの可能性もかなり高いので、案外コッチが進化元かも知れませんね。
背景が同じ夜かつ桜吹雪なので五条大橋(?)でワカ-U4と出会ったのもこのタイミングっぽいですし。
それなら妥当なレアリティでしょう。
超重天神マスラ-O
超重武者の新たな切札となるレベル12のシンクロモンスター。
素材の指定からホラガ-Eとヌス-10でシンクロ召喚できる初の超重武者シンクロですね。
テツドウ-Oの素材指定は本当に嫌がらせでした……。
共通効果で実質の攻撃力は4000。
同じレベル12のテツドウ-Oには大きく劣りますがそれでも高く、出し易さと耐性面ではこちらに軍配が上がるので使い分けたいです。
固有効果の1つ目は場の超重武者を破壊の身代わりにできる効果。
六武衆を彷彿とさせる破壊耐性を有しており、盤面の維持に大きく貢献します。
六武衆と異なり、自身以外の超重武者を守れるのも強力。
既存の超重武者で破壊耐性を付与できるカードは限られていましたからね。
ただし守れるのは破壊からのみで魔法・罠扱いの超重武者も守れません。
超重武者装留やペンデュラムモンスターは積極的に身代わりにしていくことになりそうです。
ペンデュラムモンスターに関してはペンデュラムゾーンを空けるために優先的に身代わりにしても良さそうですしね。
ワカ-U4のペンデュラム効果がペンデュラムゾーン空いてないと使えませんし。
また、相手が魔法・罠を使用した際に手札が3枚になるまで補充できる効果も有しています。
レイジオンを思わせるドロー効果は強力ですが、手札に抱えておきたいカードがいくつかあるので思いの外大量ドローできない事が多そうなのが気になりますね~。
特にファイヤー・アーマーは手札に温存したいですし。
ただ、それでも手札を3枚になるまで補充できるこの効果が強力なのは言わずもがな。
このカード自身が優れた破壊耐性を有しており、環境次第ですが強気に手札を使い切っていくのもありかもしれません。
ボードアドバンテージが増えれば増えるほど身代わりにできるカードが増え、耐性も強化されていきますしね。
相手の魔法・罠のみとはいえ、カードの発動のみではなく効果の発動もトリガーなる点もありがたいです。
相手ターンならほぼほぼ発動機会が巡ってくるでしょう。
超重武者デッキでは容易にシンクロ召喚でき、盤面を強固にし、リソースの回復まで可能と非常にハイスペックな切札を貰えましたね。
基本的に除去効果がどうしても必要な場面やバーン効果でゲームエンドに持ち込める状況でも無ければテツドウ-Oより優先されるでしょう。イラストもマスラ-Oの方が好き。
後、イラストが完全に権現坂。
カード名も権現坂の切札のイメージが強いスサノオ-Oと語呂が近い言葉をチョイスしていそうですね。
レアリティ
ウルトラですね。
このカードが最高レアリティを持っていくのは、まあ予定調和だなって感じです。
超重神将シャナ-O
貴重なシンクロペンデュラムモンスター。
超重武者では初ですね。
カード名が義経の幼名の1つである遮那王から取られており、ステータスもちょうど1000ずつ上昇しているのでワカ-U4の成長した姿でしょう。
イラストで八艘飛びもしています。
モンスター効果
やはり超重武者シンクロの共通効果で守備表示のまま攻撃でき、実質2500打点とレベル8シンクロとしてはまずまず。
固有のモンスター効果はバトルフェイズに墓地か魔法&罠ゾーンの超重武者を特殊召喚できる効果。
また、任意の追加効果で自身をペンデュラムゾーンに置けます。
戦の時に屈強な仲間を呼び寄せる、非常に義経モチーフらしい効果です。
超重武者であればレベルの指定もなく、強力なシンクロモンスターをガンガン蘇生していけますね。
ペンデュラムゾーンの空きを作るため、あえてペンデュラムゾーンから特殊召喚するのも有り。
空いているペンデュラムゾーンがないとワカ-U4のペンデュラム効果を阻害しますからね。
余りそのような状況多くないでしょうが、このカード自身を追加効果でペンデュラムゾーンに置きたい場合はペンデュラムゾーンが埋まっているとそもそも置けませんし、そのためにペンデュラムゾーンから特殊召喚する機会もあるかもしれません。
装備状態の超重武者装留も特殊召喚できますが、超重武者装留はステータスが心許なくバトルフェイズ中に特殊召喚するメリットは薄いです。
戦線を大幅に強化できる効果ですが、バトルフェイズ限定なので先行1ターン目にこの効果で展開できない点は注意。
後、シンクロ召喚以外の方法で場に特殊召喚されていても使えません。
自身のペンデュラム効果で自身を特殊召喚したら使えなくなってしまうのは結構痛いです。
蟲惑魔のリンクモンスターなどもそうですが、正規の方法で特殊召喚されていないと使えないor適用できない効果って地味に困る場面多いんですよね~。
このように多少の条件は求められますが、ノーコストでレベル指定もない特殊召喚効果自体は非常に強力です。
場に維持して毎ターン強力な超重武者を展開してやりましょう。
ペンデュラム効果
相手の攻撃宣言時にペンデュラムゾーンから自身を特殊召喚できるペンデュラム効果を有しています。
また、フルモン条件を満たしていれば攻撃モンスターの攻撃力を0にしつつ効果も無効化できますね。
相手の攻撃をいなしつつ迎撃と、こちらも義経モチーフらしい効果です。
ただ、相手からしたら見え見えなので攻撃の牽制になれば良いくらいの効果でしょう。
そもそもですが、自身を特殊召喚する関係上、巻き戻しが発生するので相手は攻撃を中断できますね。
先程は迎撃と言いましたが、攻撃モンスターを返り討ちにできないのは残念……。守備表示なのでそもそも戦闘破壊はできないでしょうが……。
また、この方法で特殊召喚してしまうとモンスター効果によるバトルフェイズ中の特殊召喚もできなくなります。
基本的にはペンデュラムゾーンに置かず通常のシンクロモンスターと同様の運用をしたいですね。
レアリティ
このカードのレアリティはスーパー。
ワカ-U4と同じく義経モチーフのこのカードが光ってくれるのは嬉しいところ。
主君が光らないのは悲しいですしね。
総評
めちゃくちゃ回転力上がりましたね!!
シンクロテーマとしてこれ程嬉しい事は無いです。もはや「不動のデュエル」というより「不動性ソリティア理論」……。
正直、ペンデュラム主体でないテーマにペンデュラムモンスターやリンクモンスターは不要と思っていますが、捕食植物と同じく新規は上手く調整されているので文句は無いですね。
リンクモンスターであるカカ-Cの存在も複雑な心境ではありますが、めちゃくちゃ強いですし。
後、何より義経モチーフが来てくれたのが嬉しいですね~。
五条大橋の話なんかは創作説が濃厚みたいですが、やっぱり弁慶と義経はセットで語られる存在というイメージが強いので。
しかも義経モチーフのモンスターはそれぞれ展開の起点となる効果を持っており、超重武者を率いる将とも感じさせてくれる絶妙な調整。
カードデザインをした方、分かっていらっしゃる……。
そう言えば未OCGにも超重武者が何枚かありますので、来年のアニメーションクロニクルにでもOCG化期待できるかもしれませんね。
出典:遊戯王アニメオリジナルカードwiki
特にカタナカ-Gとフドウミョウ-Oは欲しいところ。
クリボーやディフォーマーもですが、恐らくはストラクチャーデッキ投票のテーマ故に来た強化ですよね。
使用者も人格者でカッコよく、和風テーマかつ唯一のアニメ産フルモンテーマと個性的で結構好きだったので強化嬉しいです。
投票結果最下位だったので望み薄だと思っていましたが、ちゃんと強化が来てくれて良かった……。
光天使やトリックスターも追々来るかな?
最後に
年末に五条大橋に行きました。
五条大橋での義経と弁慶の出会いが史実かどうかはさておき、歴史を感じられる良い場所ですよね京都。
少し歩いただけで様々な歴史的名所に辿り着くので非常に楽しいです。
次の長期連休も京都の街を巡りたいですね~。
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