Amazon「デッキビルドパック グロリアス・ヴィクターズ」
出典:YU-GI-OH.jp
2026/9/5に発売される遊戯王OCGのスペシャルパック「デッキビルドパック グロリアス・ヴィクターズ」に収録の、「異解△ (イカイ)」関連カード10種が公開されました。
新規カード
『虚ノ異解△ゲヘナ(ウツロ イカイ)』
テキスト
レベル1/闇属性/サイキック族/効果モンスター/攻100/守1000
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札に存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動する。自分のデッキの上からカード1枚を裏側で除外する。
③:自分メインフェイズに発動できる。「虚ノ異解△ゲヘナ」以外の自分の除外状態(裏側)の「異解△」モンスターを2体まで手札に加える(同名カードは1枚まで)。このターン、自分は「異解△」カード以外のカードの効果を発動できない。
『天ノ異解△シェオル(ソラ イカイ)』
テキスト
レベル1/闇属性/サイキック族/効果モンスター/攻100/守1000
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札に存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動する。自分のデッキの上からカード1枚を裏側で除外する。
③:自分メインフェイズに発動できる。「虚ノ異解△ゲヘナ」以外の自分の除外状態(裏側)の「異解△」モンスターを2体まで手札に加える(同名カードは1枚まで)。このターン、自分は「異解△」カード以外のカードの効果を発動できない。
『碧ノ異解△トゥオネラ(アオ イカイ)』
テキスト
レベル3/水属性/サイキック族/効果モンスター/攻300/守2000
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札に存在し、相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動する。自分のデッキの上からカード3枚を裏側で除外する。
③:自分メインフェイズに発動できる。自分の除外状態(裏側)のレベル5以上の「異解△」モンスター1体を特殊召喚する。このターン、自分は「異解△」カード以外のカードの効果を発動できない。
『緋ノ異解△ナラカ(アケ イカイ)』
テキスト
レベル4/炎属性/サイキック族/効果モンスター/攻1700/守400
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:相手がモンスターを特殊召喚した場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動する。自分のデッキの上からカード4枚を裏側で除外する。
③:相手メインフェイズに発動できる。自分の除外状態(裏側)のレベル5以上の「異解△」モンスター1体を特殊召喚する。このターン、自分は「異解△」カード以外のカードの効果を発動できない。
『天霆異解△ヨミ(テンテイイカイ)』
テキスト
レベル5/光属性/サイキック族/効果モンスター/攻1000/守2500
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:手札のこのカードを相手に見せて発動できる。このカードを裏側で除外し、レベル5モンスター以外の自分の除外状態(裏側)の「異解△」カード1枚を手札に加える。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動する。自分のデッキの上からカード5枚を裏側で除外する。
③:1ターンに1度、相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。そのモンスターと同じ属性の自分の除外状態(裏側)の「異解△」モンスター1体をデッキに戻し、その発動を無効にする。
『葬嶺異解△ヴェルヘイム(ソウレイイカイ)』
テキスト
レベル6/地属性/サイキック族/効果モンスター/攻2400/守1200
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分・相手のメインフェイズに、手札のこのカードを相手に見せて発動できる。このカードを裏側で除外し、レベル6モンスター以外の自分の除外状態(裏側)の「異解△」モンスター1体を特殊召喚する。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動する。自分のデッキの上からカード6枚を裏側で除外する。
③:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの他の「異解△」カードは相手の効果では破壊されず、相手はそれらを効果の対象にできない。
『狂嵐異解△プルートニオン(キョウランイカイ)』
テキスト
レベル7/風属性/サイキック族/効果モンスター/攻2100/守2800
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分・相手ターンに、手札のこのカードと手札の「異解△」カード1枚を相手に見せて発動できる。その2枚を裏側で除外し、自分は2枚ドローする。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動する。自分のデッキの上からカード7枚を裏側で除外する。
③:自分・相手ターンに1度、発動できる。自分の除外状態(裏側)の「異解△」モンスター1体をデッキに戻す。その後、そのモンスターと属性が同じ相手フィールドのモンスター1体をデッキに戻す事ができる。
『虚蝕異解△ジャハンナム(キョショクイカイ)』
テキスト
レベル8/闇属性/サイキック族/効果モンスター/攻3000/守2400
①:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動する。自分のデッキの上からカード8枚を裏側で除外する。
②:除外状態(裏側)のカードの数によって、このカードは以下の効果を得る。
●10枚以上:このカードは戦闘では破壊されない。
●20枚以上:自分・相手ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
●30枚以上:相手エンドフェイズに発動できる。自分の除外状態(裏側)のカード1枚を手札に加える。
●40枚以上:自分・相手のドローフェイズはスキップされる。
『異解△領域-ヴァルヴォルス(イカイリョウイキ)』
テキスト
フィールド魔法
自分のデッキの上・墓地から合計5枚のカードを裏側で除外してこのカードを発動できる。このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない
①:自分メインフェイズに発動できる。「異解△領域-ヴァルヴォルス」以外の自分の除外状態(裏側)の「異解△」カード1枚を手札に加える。
②:自分フィールドにレベル5以上の「異界△」モンスターが存在し、自分のデッキの枚数が0枚である限り、自分ターンの間、相手はカードの効果を発動できない。
『異解△審判(イカイシンパン)』
テキスト
永続罠
①:相手がモンスターを召喚・特殊召喚した場合、その内の1体を対象として発動できる。そのモンスターと同じ属性を持つ自分の除外状態(裏側)の「異解△」モンスター1体を選び、手札に加えるか特殊召喚する(このターン、このカード名のこの効果で同じ属性のモンスターを選べない)。このターン、自分は「異解△」カード以外のカードの効果を発動できない。
②:自分のデッキの枚数が0枚の場合、自分の「異解△」モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に1度、発動できる。その相手モンスターの攻撃力を0にする。
再録カード
『機巧蛇-叢雲遠呂智』
『百万喰らいのグラットン』
『強欲で貪欲な壺』
『スモール・ワールド』
公式リンク
YU-GI-OH.jp→https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2604
雑感
裏側除外のカードをデッキとして扱う新テーマ、「異解△ (イカイ)」が公開!!
『虚蝕異解△ジャハンナム』のみ先にカード名とイラストが判明していましたが、まさかのサイキック族テーマ!?
出典:遊戯王ニューロン
『メンタルマスター』のエラッタによる制限復帰は、このテーマを意識したものであった様ですね。
出典:遊戯王ニューロン
死後の世界を想起させるカード名からアンデット族辺りを予想していたので、これはかなり驚かされました……。
出典:遊戯王ニューロン
異形のサイキック族モンスターは多数存在するものの、このテーマのイラストは特に異質に感じますね。
出典:遊戯王ニューロン
現代では美形のサイキック族モンスターもかなり増えたので、余計にそう感じるというのもあるのかな?
そして、このテーマのコンセプトですが、冒頭で述べた通りの裏側除外の活用、及びデッキ枚数0を目指すというもの。
出典:遊戯王ニューロン
『次元の裂け目』を彷彿とさせる幾何学的な形状の裂け目から除外ゾーンがコンセプトに含まれる点は予想していたものの、裏側除外への干渉までは予想できませんでしたね。
出典:遊戯王ニューロン
何せ裏側除外は極一部の例外を除き、干渉が一切不可であった領域。
言わば、ОCGにおける真の冥界と呼べる場所でした。
そのため、基本的に裏側除外は自分のカードであれば明確なデメリットに、相手のカードであれば完全除去に等しかったのですが、その裏側除外を活用するテーマが現れるとは……。
出典:遊戯王ニューロン
実際、再録カードも裏側除外がデメリットとして響いていたものばかりで、これらがメリットとして扱える日が来るとは驚きです。
「異解△」モンスターたちはレベルと同じ数だけ自身のデッキからカードを裏側除外していくので、高速で除外ゾーンを肥やせるのも良いですね!!
ただし、下級モンスターたちがテーマ外のカード効果を縛る重いデメリットを持つため、再録カードも含めた汎用カードの採用枚数はしっかり吟味したいところ。
幸い、これらの③の効果の発動前までは縛りが発生しないので、汎用カードを少な目にしつつ後はプレイングで補いたいですね。
そして、自身のデッキ枚数が0枚の時に適用される効果もかなり衝撃的。
『異解△領域-ヴァルヴォルス』は自分のターンのみとは言え相手の効果の発動を完全に封じ、『異解△審判』は相手モンスターの攻撃力を0にするとどちらも非常に強力ですが、この条件から当然デッキアウトのリスクは付きまといます。
なので、そこは切札でもある『虚蝕異解△ジャハンナム』の効果でドローフェイズをスキップして補いたいところ。
この方法なら自分に対してはデッキアウト対策となり、相手に対しては強烈なドローロックを仕掛けられますね。
無論、このモンスターが除去されるリスクは残るものの、それでも毎ターン相手のドローを封じるロックは強力の一言。
出典:遊戯王ニューロン
自分のドローを封じる効果は今までも存在しましたが、それをテーマ単位で戦術に組み込む例は初であり、何から何まで個性の塊みたいなテーマです。
反面、この効果の適用には裏側除外されているカードが40枚も必要。
そのため、定石となる40枚デッキでは相手の裏側除外されているカードも条件達成に必要となります。
出典:遊戯王ニューロン
しかし、「異解△」に相手のカードを裏側除外する手段は存在せず、除去手段としてもメジャーではないことから、相手が『強欲で貪欲な壺』などを使用しない限りこの方法で満たすことはほぼ不可能でしょう。
よって、基本的にはデッキ枚数を50枚以上に水増しする必要は出てきそうです。
総じて、コンセプトと動きがあまりにも異色であり、我々の常識を悉く覆してきたテーマと言えますね。
裏側除外をデッキとして扱うとか、私の頭では思い付かなそうですし、思い付いてもテキストに到底落とし込めなさそうです……。(苦笑)
後、ナンバリングを見る限り未判明カードは魔法カードが濃厚かな?

こちらも衝撃的な強化を持っているのか、今から期待してしまいますね!!
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