出典:YU-GI-OH.jp
2026/10/31に発売される遊戯王OCGの基本パック「イモータル・フェニックス(IMMORTAL PHOENIX)」に収録される、『秋(あき)』が公開されました。
新規カード
『秋(あき)』
出典:【公式】遊戯王OCG
テキスト
フィールド魔法
①:このカードはフィールドゾーンに存在する限り、カード名を「夏」として扱う。
②:1ターンに1度、発動できる。相手の手札の数だけこのカードにシキカウンターを置く。
③:自分・相手のバトルフェイズ開始時に発動できる。「秋」以外のシキカウンターを置く事ができるフィールド魔法カード1枚を自分の手札・デッキ・墓地から自分フィールドに表側表示で置く(このカードのシキカウンターをそのカードに移す)。
④:フィールドゾーンのカードが効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。
公式リンク
雑感
出典:遊戯王ニューロン
3種目となる「シキカウンター」シリーズが登場!!
ナンバリングから、既存の2種と同様にノーマルレアっぽいかな?
出典:遊戯王ニューロン
それに、今回は『夏』と違い、ちゃんと現実の四季に合わせての登場ですね。
イラストに書き記されているのはやはり「秋は夕暮れ」で、相変わらず「枕草子」からの引用。
出典:YU-GI-OH.jp
この流れだと『冬(仮)』は1月に収録で、イラストは「冬はつとめて」でほぼ間違いないでしょう。
登場が楽しみですね!!
そして、ここからはこのカードの性能面について。
まずは①の自身を『夏』として扱う効果ですが、現状このカード名を参照する効果は無く、ほぼ無意味なテキストですね。
と言うか、現実で『秋』が無くなっていることを皮肉っているだけのテキストだ……。
今年はマシですが、近年は本当に残暑から急激に冷えていて「秋」を感じられませんでしたからね~。
出典:Wikipedia
これぞ正しく「ちいさい秋みつけた」……。(遠い目)
この効果はフレイバー的なものですし、実質的に残る3つの効果が寛容ですね。
それぞれ「シキカウンター」を自身に置く点、「シキカウンター」関連フィールド魔法を上書きしつつ「シキカウンター」を受け継がせる点、固有効果を持つ点は既存の2種と同じなのですが、このカードのみ微妙に差異が目立ちます。
まずは「シキカウンター」を自身に置く②の効果ですが、これは相手の手札の枚数を参照。
0枚の場合は置けませんが、それならそれで相手が劣勢状態ですし、大きな問題では無いでしょう。
手札を温存しつつ展開が基本のОCGでは、それなりに安定して「シキカウンター」を貯められそうです!!
次は「シキカウンター」関連フィールド魔法を上書きしつつ「シキカウンター」を受け継がせる③の効果ですが、このカードのみ既存の2種と違ってお互いのバトルフェイズ開始時と早め。
相手のエンドフェイズに他の「シキカウンター」関連フィールド魔法から発動され、自分のターンに即座に移り変わるので、これもこれで秋が早く過ぎ去るというフレイバーなのでしょうね。
これにより、やはり「シキカウンター」を迅速に貯められますし、他の「シキカウンター」関連フィールド魔法のバトルフェイズ時の効果を即座に適用することができます。
唯一、先行1ターン目に発動できない点はネックですが、それ以外では概ね「シキカウンター」関連の運用速度を上げられるでしょう。
先攻1ターン目でも、素引きならそのまま発動して4・5個は「シキカウンター」を置けそうですしね。
最後の④は完全に固有効果なのですが、このカードはまさかの墓地での身代わり。
既存の2種と異なり場で適用されず、とにかく中継としての役割が強調されています。
ただ、フィールド魔法故の除去への弱さは満点でしたし、この身代わりの存在は場持ちに大きく貢献してくれるでしょう。
実用性も高い上に、テキストが全体にシニカルでなかなか面白いカードでしたね~。
これは俄然、『冬(仮)』の登場が楽しみになって来ました!!
出典:遊戯王ニューロン

めちゃくちゃ「シキカウンター」が大量に必要でも良いから、特殊勝利とかしないかな……?(期待の眼差し)
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