出典:YU-GI-OH.jp
2024/9/7発売の構築済みデッキ「ストラクチャーデッキ 青き眼の光臨」に収録される、「ブルーアイズ」(「青き眼」)の関連カードが3種が公開されました。
また、再録カード8種も判明していますね。
新規カード
『ネオ・カイザー・シーホース』
テキスト
レベル4/光属性/ドラゴン族/チューナー/効果モンスター/攻1700/守1650
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに「青眼の白龍」が存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②:自分フィールドの光属性チューナー1体を対象として発動できる。そのモンスターのレベルを1つ上げるか下げる。
③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。「ネオ・カイザー・シーホース」を除く、「ブルーアイズ」モンスター1体または「青眼の白龍」のカード名が記されたモンスター1体をデッキから墓地へ送る。
『白き龍の威光(しろきりゅうのいこう)』
テキスト
通常罠
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の手札・フィールド(表側表示)・墓地の「青眼の白龍」を3体まで選び、お互いに確認する。その後、確認した数だけ相手フィールドのカードを破壊する。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、自分の手札・フィールドの「青眼の白龍」をリリースし、手札から儀式モンスター1体を儀式召喚する。
『青き眼の精霊(あおきめのせいれい)』
テキスト
リンク1/光属性/ドラゴン族/リンク/効果モンスター/攻300/↙
レベル4以下のドラゴン族・魔法使い族モンスター1体
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがL召喚した場合に発動できる。デッキから「光の霊堂」1枚を選び、手札に加えるか墓地へ送る。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
③:このカードをリリースして発動できる。自分の手札・墓地から「ブルーアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。この効果で墓地から特殊召喚した効果モンスターは攻撃できず、効果は無効化される。
再録カード
『原始生命態ニビル』
『灰流うらら』
『増殖するG』
『エフェクト・ヴェーラー』×2
『トレード・イン』×2
『墓穴の指名者』
『無限泡影』
『天球の聖刻印』
公式リンク
YU-GI-OH.jp→https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2017
雑感
出典:遊戯王ニューロン
「ブルーアイズ」のストラクチャーデッキに収録される新規カードが3種判明しましたが、その内1種はまさかのリンク1!!
出典:遊戯王ニューロン
手札からも「ブルーアイズ」を特殊召喚できる辺り、『白き霊龍』のリメイクも兼ねていそうです。
出典:遊戯王ニューロン
このモンスターの登場で、効果使用後は持て余しがちだった『ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの独裁者-』を有効活用できるようになりましたね!!
出典:遊戯王ニューロン
更に、『カイザー・シーホース』は自己特殊召喚・レベル変更・墓地肥やし効果を持つ、便利なチューナーに生まれ変わっています!!
このモンスターのお陰で『青眼の究極霊竜』を正規シンクロ召喚しやすくなったのは嬉しいですが、『青き眼の精霊』の素材にするためとは言え、海竜族からドラゴン族に鞍替えしているのは複雑な気分……。素材指定に海竜族含めれば良かったのに……。
出典:遊戯王ニューロン
「氷結界」や「竜華」を見るに、公式見解では海竜族(恐竜族、幻竜族)の上位種がドラゴン族なのかもしれません……。
そして、『白き龍の威光』は『青眼の白龍』の枚数を参照に複数破壊を行える強力な罠カード!!
出典:遊戯王ニューロン
場と墓地の『青眼の亜白龍』も参照できますし、3枚破壊も充分に狙えそうです!!
出典:遊戯王ニューロン
しかも、墓地効果では儀式召喚まで行えると、前回公開された『青眼龍轟臨』の対っぽい印象を受けますね。
出典:遊戯王ニューロン
これら強力な新規カードに加え、再録カードも『原始生命態ニビル』、『灰流うらら』、『増殖するG』、『エフェクト・ヴェーラー』、『墓穴の指名者』、『無限泡影』と、非常に豪華!!
出典:遊戯王ニューロン
「タクティカルトライデッキ」と異なり複数積まれていないカードも多いものの、それでも凄い……。ところで、『青眼の究極亜竜』は……?
関連記事
まとめ記事
\ コチラがオススメ!! /
トレカ専門店トレトク
遊戯王カード買取トレトク
コメント