『藍眼の銀龍』が「ストラクチャーデッキ 青き眼の光臨」に収録！！リンクに続き、エクシーズモンスターまでも「ブルーアイズ」に実装！！無効効果に加えて攻撃力4000が2体並ぶとは、まくり性能が凄まじい……。【遊戯王OCG】

「ストラクチャーデッキ－青き眼の光臨－」最後の枠は、大型のエクシーズモンスター！！看板の『青眼の究極霊竜』より素の攻撃力高い……。

これにより、「ブルーアイズ」関連モンスターのみでペンデュラム召喚以外の全ての召喚法を行えるようになりましたね！！

正確にはこのモンスターは「ブルーアイズ」に属しませんが、収録場所や『蒼眼の銀龍』と類似したカード名・効果から、「ブルーアイズ」を強く意識したモンスターなのは言うまでもないでしょう。

素材指定はレベル8のドラゴン族2体であり、自己特殊召喚効果を持つ『青眼の亜白龍』、リクルート効果を持つ『青眼龍轟臨』、蘇生効果を持つ『ロード・オブ・ドラゴン－ドラゴンの独裁者－』など、素材の確保手段には事欠きませんね！！

特に『青眼の亜白龍』は除去効果の使用後に攻撃不可となるので、素材モンスターとして適します！！

そして効果は、エクシーズ召喚時のモンスター効果無効、及び通常モンスターを蘇生・帰還 & 打点強化するというもの。

『青眼の白龍』を呼び出せば攻撃力4000が2体並ぶのは圧巻ですし、直接攻撃を通せれば1ターンキルまで成立してしまいますね！！

無効効果の存在から劣勢状態を巻き返す力も充分で、通せる状況であれば勝利に大きく近づくでしょう。

ただ、強力な効果ではあるものの、どの効果も基本的に自ターン中のみ有効であるため、攻勢に回れなければ有効活用しづらい点は留意したいですね。

後、これは余談になりますが、攻撃力4000かつ進化前を素材としていない場合に攻撃面のデメリット、特殊召喚効果やそれに伴う打点強化と、『Ｎｏ.６２ 銀河眼の光子竜皇』を彷彿とさせる性能でもありますね～。

ただ、デメリットに関しては名指しでない分こちらの方がデメリットは緩めであり、そう言った意味では「聖刻」でも重要な選択肢となりそうなモンスターです！！

そう言えば、『蒼眼の銀龍』の後発で『青眼の精霊龍』が登場したように、このモンスターも後発で正式な「ブルーアイズ」エクシーズモンスターが登場したりするのかな？

だとしたら、そのモンスターも三首の「究極」態が登場するのかもしれませんね～。