おはようございます!!
DIPTERAです!!
Amazon「デッキビルドパック クロスオーバー・ブレイカーズ」
出典:YU-GI-OH.jp
当記事では、2024/8/24に発売した遊戯王OCGのコンセプトパック『デッキビルドパック クロスオーバー・ブレイカーズ』の開封結果を報告したいと思います。
『ライゼオル』、『M∀LICE(マリス)』、『竜華(りゅうげ)』の3テーマが初実装されるパックですね!!
今回は6箱購入。
先に収録内容、封入率、各テーマ毎の目的のカードについて詳しく扱います。
また、開封結果だけ気になる方は開封結果の項まで飛んで下さい。
それでは、以下より記事本文です。
収録カードの高レアリティ一覧
6種にはシークレットレア仕様が、3種にはクォーターセンチュリーシークレットレア仕様が存在。
また、ノーマル全種にはノーマルパラレル仕様も存在します。
ウルトラレア 3種
- 『ライゼオル・デッドネーダー』 ※クォーターセンチュリーシークレットレア仕様あり
- 『M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER(マリス クイーン ハーツ・オブ・クリプター)』
- 『創星竜華-光巴(そうせいりゅうげ-みつば)』 ※クォーターセンチュリーシークレットレア仕様あり
スーパーレア 12種
- 『パルマ・ライゼオル』
- 『アイス・ライゼオル』
- 『エクス・ライゼオル』
- 『ライゼオル・デュオドライブ』 ※シークレットレア仕様あり
- 『M∀LICE<P>White Rabbit(マリス ポーン ホワイト・ラビット)』 ※クォーターセンチュリーシークレットレア仕様あり
- 『M∀LICE<P>Cheshire Cat(マリス ポーン チェシャ・キャット)』
- 『M∀LICE<P>Dormouse(マリス ポーン ドーマウス)』
- 『M∀LICE IN UNDERGROUND(マリス イン アンダーグラウンド)』
- 『M∀LICE<C>MTP-07(マリス コード)』
- 『恐巄竜華-㟴巴(きょうろうりゅうげ-かいば)』
- 『海瀧竜華-淵巴(かいろうりゅうげ-えんば)』
- 『幻朧竜華-霸巴(げんろうりゅうげ-はくば)』
ノーマル(シークレットレア仕様あり) 5種
- 『ノード・ライゼオル』
- 『M∀LICE<Q>RED RANSOM(マリス クイーン レッド・ランサム)』
- 『M∀LICE<Q>WHITE BINDER(マリス クイーン ホワイト・バインダー)』
- 『竜華界闢(りゅうげかいびゃく)』
- 『登竜華転生紋(とうりゅうげてんせいもん)』
1箱の封入率
1パック5枚入りで、基本的に
- ノーマル→4枚
- ノーマルパラレル→1枚
となります。
そして、スーパーレア、ウルトラレア、シークレットレア、クォーターセンチュリーシークレットレアは、ノーマルパラレルの枠から排出。
1箱の基本的な封入内容は
- スーパーレア→5枚
- ウルトラレア→1枚
となっており、これらとは別にシークレットレアが1~2枚排出する箱が存在するようです。
そして、低確率でクォーターセンチュリーシークレットレアが1枚封入。
そのクォーターセンチュリーシークレットレアの封入率ですが、恐らく1カートン(24箱)中1枚と思われます。 ※未確定
カートン購入以外で当たった方は、かなりの豪運でしょう。
テーマ毎の雑感 & 目的のカード
目的のカードに関しては、基本的にスーパーレア以上のカードとノーマルパラレル仕様のカードにのみ言及します。
『ライゼオル』
出典:遊戯王ニューロン
光属性・炎族、及び炎属性・雷族の混成エクシーズテーマ。
テーマのモチーフは、皆さんご存じであろう機械装置の動力源「エンジン」です。
出典:遊戯王ニューロン
モチーフの通り、特殊召喚やサーチを多用してデッキを高速回転させ、パワフルなランク4に繋げる動きを得意としています。
出典:遊戯王ニューロン
希少な炎族・雷族テーマである点も嬉しいですね!!
出典:遊戯王ニューロン
また、メインデッキのモンスターは全て『時空の七皇』のサーチに対応し、炎族2種に至っては『篝火』にも対応するため、非常に安定した立ち回りが可能。
出典:遊戯王ニューロン
自テーマ内にも強力なランク4を有するので、これらを手早く展開し、相手を圧倒したいですね!!
出典:遊戯王ニューロン
無論、層の厚い汎用ランク4も存分に駆使してやりましょう!!
出典:遊戯王ニューロン
後、専用サポートに「ホール」通常罠カードも存在しますね。
出典:遊戯王ニューロン
『フレシアの蟲惑魔』を出張採用しても面白そうです。
目的のカード
ウルトラレアは『ライゼオル・デッドネーダー』。
出典:遊戯王ニューロン
スーパーレアは『ソード・ライゼオル』、『アイス・ライゼオル』、『エクス・ライゼオル』、『ライゼオル・デュオドライブ』の4種ですね。
どれも複数枚欲しいカードではありますが、今弾の3テーマの中では個人的に優先度が低め。
『ライゼオル・デッドネーダー』にクォーターセンチュリーシークレットレア仕様が存在するので、それが当たれば御の字といった具合でしょうか?
ただ、高い性能から界隈での注目度は高いようですし、早めに揃えておくのは良さそうですね~。
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『M∀LICE(マリス)』
出典:遊戯王ニューロン
闇属性・サイバース族のリンクテーマ。
モチーフは「不思議の国のアリス」(「鏡の国のアリス」) + 「コンピュータウイルス」(「マルウェア」)と思われます。
出典:遊戯王ニューロン
コンピュータウイルスの1種であり『M∀LICE<Q>RED RANSOM』のモチーフでもある「ランサムウェア」に関しては、記憶に新しい方がほとんどではないでしょうか?流石に詳細については言及しませんが……。
また、「不思議の国のアリス」に関連するためか、トランプのスートやチェスの駒を思わせる意匠がデザインに盛り込まれています。
出典:遊戯王ニューロン
肝心の性能面の特徴ですが、全モンスターが帰還効果(除外状態からの特殊召喚)を有していますね。
恐らくはモンスターゾーンと除外ゾーンを複数の電脳世界とみなし、それらを行き来させるイメージなのでしょう。
後、感染するとなかなか駆逐し切れない、「コンピュータウイルス」の厄介さも表現しているのかもしれませんね。
出典:遊戯王ニューロン
実際にこの帰還効果はかなり強力で、テーマ内に多数存在する除外効果と組み合わせ、何度でも場に現れます。
同名ターン1ではあるものの、ターンをまたげば除外することで即座に帰ってきますし、相手からしたら本当に厄介そうだ……。
出典:遊戯王ニューロン
地味に『エフェクト・ヴェーラー』や『無限泡影』をかわせるのも強い……。
ただし、ライフコストは結構かさむので注意したいですね。
出典:遊戯王ニューロン
リンクモンスターもリンク3のみと重めですし、『スプラッシュ・メイジ』や『リンク・デコーダー』などで少しでも消費を抑えたいところ。
出典:遊戯王ニューロン
このように粘り強さが持ち味のテーマですが、サーチやドロー、除去などの基本的なアドバンテージ獲得手段もしっかり完備しており、かなり柔軟に動けそうです。
出典:遊戯王ニューロン
それに、メインデッキのモンスターたちが『サイバネット・マイニング』のサーチに対応する点も嬉しいですね。
出典:遊戯王ニューロン
加えて、共通の帰還効果の存在から、『封印の黄金櫃』も初動として使えますし。
この方法で疑似的にリクルートすると帰還効果が使用済みになってしまうのは難点ですが、選択肢としては充分に有用です。
出典:遊戯王ニューロン
更に、闇属性で統一されているので、テーマ内のカードのみに限れば『霊王の波動』をノーデメリットで使用できる点も強みでしょう。
出典:遊戯王ニューロン
反面、基本ステータスは低めですが、『M∀LICE IN UNDERGROUND』ならリンクモンスターを大幅に強化可能。
特に、自己強化を行える『M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER』と組み合わせれば、単騎で攻撃力8000と初期ライフを削り切れる打点に……。
可憐な容姿に似合わず、エグいパワーだ……。(冷汗)
多様な戦術を行える楽しそうなテーマですし、デッキを組んでみたいですね~。
目的のカード
ウルトラレアは『M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER』。
出典:遊戯王ニューロン
スーパーレアは、『M∀LICE<P>White Rabbit』、『M∀LICE<P>Cheshire Cat』、『M∀LICE<P>Dormouse』、『M∀LICE IN UNDERGROUND』、『M∀LICE<C>MTP-07』の5種。
今弾のテーマでは1番光り物が多く、集めるのに苦労しそうですね。
美少女揃いのイラスト人気もあってか、シングル価格も圧倒的に高いようですし。
枚数を妥協できるカードもほとんどなさそうなので、光り物は可能な限りこのテーマのカードを当てていきたいですね~。
出典:遊戯王ニューロン
ちなみに、クォーターセンチュリーシークレットレア枠は意外にも『M∀LICE<P>White Rabbit』。
本当に何故……?(困惑)
出典:【公式】遊戯王OCG
公式的には彼女が『M∀LICE(マリス)』の顔役なのか……?そもそも全員同じ顔みたいだし。
出典:遊戯王ニューロン
後、リンクモンスターの『M∀LICE<Q>RED RANSOM』と『M∀LICE<Q>WHITE BINDER』にはシークレットレア仕様が存在!!
やはり、EXデッキのモンスターは光らせたいところ。
ただ、『M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER』にシークレットレア仕様が存在しないんですよね~。
一応は切札・フィニッシャーと言える立場の彼女がウルトラレアなのに、『M∀LICE<Q>RED RANSOM』と『M∀LICE<Q>WHITE BINDER』をシークレットレア仕様にするというのも、違和感が拭えません……。
とりあえずはノーマルパラレル仕様で良いかも?
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『竜華(りゅうげ)』
出典:遊戯王ニューロン
レベル10の大型モンスターで統一された儀式テーマ。
出典:遊戯王ニューロン
攻撃力も全て3000を超えており、今弾の3テーマの中では最も基本ステータスが高くなっていますね。
出典:遊戯王ニューロン
コンセプトとしては恐竜族・海竜族・幻竜族のボス格と思われる3体の大型モンスターが競い合い、ドラゴン族の『創星竜華-光巴』に昇華するイメージでしょう。
出典:遊戯王ニューロン
各「竜華(りゅうげ)」永続魔法が各モンスターたちの縄張りとなっているようで、イラストには対応している「竜華」モンスター、及び同種族のモンスターが多数描かれています。
出典:遊戯王ニューロン
性能面の特徴ですが、切札かつテーマの軸となる『創星竜華-光巴』が『オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン』以来の儀式ペンデュラムモンスター。
しかも、[「創星竜華-光巴」により降臨]という、衝撃的なテキストを携えてきましたね……。
とうとう、擬似的にとはいえ自身を儀式魔法として儀式召喚を行いだしました……。
出典:遊戯王ニューロン
さらに、全モンスターが「竜華」永続魔法の存在を前提としており、存在しない場合は切札の『創星竜華-光巴』ですらフィールドでは効果を持ちません。
いや、本当に尖りまくった性能していますね!?
出典:遊戯王ニューロン
「M∀LICE(マリス)」とはベクトルの異なる、東洋的な美しいイラストも素晴らしいです!!
出典:【公式】遊戯王OCG
紋章もカッコいい!!
強く惹かれるものがあるテーマですし、是非とも使いたいな~。
目的のカード
『創星竜華-光巴』がウルトラレア。
出典:遊戯王ニューロン
『恐巄竜華-㟴巴』、『海瀧竜華-淵巴』、『幻朧竜華-霸巴』がスーパーレアですね。
高レアリティは3テーマ中で最も少なく、1番集めやすいかな?
ただ、それでもメインデッキの大型モンスターたちが全て光っているのは嬉しいです!!
出典:遊戯王ニューロン
後、『竜華界闢』と『登竜華転生紋』にはシークレットレア仕様も存在しますね。
どちらも美しいイラストなのでシークレットレア仕様が映えそうですが、切札の『創星竜華-光巴』よりレアリティが上がってしまうのは難点。
『創星竜華-光巴』をクォーターセンチュリーシークレットレア仕様で揃えるという手もありますが、流石に厳し過ぎますね……。(苦笑)
無難に光り物は最低レアリティ、ノーマルの新規カードはノーマルパラレル仕様を狙っていきたいところです。
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開封
大変お待たせ致しました。
ここからは1箱ずつ開封していきましょう。
1箱目
ウルトラレア
- 『M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER』
スーパーレア
- 『エクス・ライゼオル』
- 『ライゼオル・デュオドライブ』
- 『M∀LICE<P>White Rabbit』
- 『M∀LICE<P>Dormouse』
- 『M∀LICE<C>MTP-07』
ノーマルパラレル
- 『ライゼオル・プラグイン』
- 『クロノダイバー・リダン』
- 『M∀LICE<Q>RED RANSOM』
- 『M∀LICE<C>GWC-06』
- 『トポロジック・ゼロヴォロス』
- 『次元の裂け目』
- 『登竜華幻朧門』
- 『竜華三界流転』
- 『センジュ・ゴッド』
早速「M∀LICE(マリス)」が多めに出てますね!!
ウルトラレア枠が『M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER』ですし、スーパーレアも3種となかなかです!!
反面、「竜華(りゅうげ)」は0でしたが、元々高レアリティが少ないので致し方なしですね~。
ノーマルパラレルに「M∀LICE(マリス)」と「竜華(りゅうげ)」が2種ずつ出ているのも嬉しいです。
幸先良いですね!!
2箱目
ウルトラレア
- 『ライゼオル・デッドネーダー』
スーパーレア
- 『M∀LICE<P>White Rabbit』
- 『M∀LICE<P>Cheshire Cat』
- 『M∀LICE<P>Dormouse』
- 『恐巄竜華-㟴巴』
- 『幻朧竜華-霸巴』
ノーマルパラレル
- 『No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ』
- 『深淵に潜む者』
- 『孤高除獣』
- 『闇の誘惑』
- 『サイバネット・バックドア』
- 『次元の裂け目』
- 『竜華界闢』
- 『登竜華恐巄門』
- 『星神器デミウルギア』
ウルトラレア枠こそ「ライゼオル」ですが、スーパーレアは「M∀LICE(マリス)」と「竜華(りゅうげ)」が多く出てますね!!
「M∀LICE(マリス)」では最も価値の高めな『M∀LICE<P>White Rabbit』が既に2枚出てくれているのは嬉しいですが、縁の初期傷がやや目立つのが残念……。
そもそも、『M∀LICE<P>White Rabbit』が1番高いのは少し意外……。
『M∀LICE<P>Dormouse』だと思っていました……。
ノーマルパラレルはそこまで奮いませんでしたが、「竜華(りゅうげ)」2種は悪くありませんね~。
3箱目
シークレットレア
- 『登竜華転生紋』
ウルトラレア
- 『M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER』
スーパーレア
- 『アイス・ライゼオル』
- 『M∀LICE<P>Cheshire Cat』
- 『M∀LICE<P>Dormouse』
- 『海瀧竜華-淵巴』
- 『幻朧竜華-霸巴』
ノーマルパラレル
- 『ライゼオル・プラグイン』
- 『ライゼオル・ホールスラスター』
- 『M∀LICE<C>TB-11』
- 『ドットスケーパー』
- 『トポロジック・ゼロヴォロス』
- 『次元の裂け目』
- 『センジュ・ゴッド』
- 『超次元ロボ ギャラクシー・デストロイヤー』
ウルトラレア枠がまたも「M∀LICE(マリス)」!!
『M∀LICE<P>Dormouse』に至っては3枚揃いましたね!!
「竜華(りゅうげ)」も良い感じに揃ってきています。
そして、『登竜華転生紋』のシークレットレア仕様!!
特別欲しかった訳ではありませんが、実物を見ると予想以上にシークレットレア仕様が映えててキレイです……。
3枚揃えたくなってしまいますね~。(苦笑)
ノーマルパラレルはそもそもの内訳に再録が多く、やはり微妙な結果ですが、『M∀LICE<C>TB-11』は嬉しいです!!
4箱目
シークレットレア
- 『ノード・ライゼオル』
- 『竜華界闢』
ウルトラレア
- 『M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER』
スーパーレア
- 『アイス・ライゼオル』
- 『M∀LICE<P>Cheshire Cat』
- 『M∀LICE<C>MTP-07』
- 『海瀧竜華-淵巴』
- 『幻朧竜華-霸巴』
ノーマルパラレル
- 『M∀LICE<Q>RED RANSOM』
- 『M∀LICE<C>GWC-06』
- 『トポロジック・ゼロヴォロス』
- 『闇の誘惑』
- 『登竜華転生紋』
- 『竜華三界流転』
- 『アークネメシス・プロートス』
ウルトラレア枠に「M∀LICE(マリス)」!!
『M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER』が3枚揃ってくれましたね!!
スーパーレアに「M∀LICE(マリス)」と「竜華(りゅうげ)」が2種ずつ出てくれているのもありがたい……。
『M∀LICE<P>Cheshire Cat』も排出し、『M∀LICE<P>Dormouse』に続き3枚目。
そして、なんとこの箱はシークレットレア2枚!!
『登竜華転生紋』に続き、『竜華界闢』のシークレットレア仕様まで出ちゃいました!!
こちらも負けず劣らず美しい……。
ノーマルパラレルも「M∀LICE(マリス)」と「竜華(りゅうげ)」が2種ずつと、極めて優秀な箱ですね~。
5箱目
ウルトラレア
- 『創星竜華-光巴』
スーパーレア
- 『ソード・ライゼオル』
- 『アイス・ライゼオル』
- 『ライゼオル・デュオドライブ』
- 『M∀LICE<P>Dormouse』
- 『幻朧竜華-霸巴』
ノーマルパラレル
- 『パルマ・ライゼオル』
- 『ライゼオル・ホールスラスター』
- 『No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ』
- 『ドットスケーパー』
- 『登竜華恐巄門』
- 『登竜華海瀧門』
- 『登竜華幻朧門』
- 『超次元ロボ ギャラクシー・デストロイヤー』
- 『星神器デミウルギア』
ウルトラレア枠は『創星竜華-光巴』!!
初めて出ましたし、これは嬉しい!!
ただ、今回は「ライゼオル」箱でしたね。
スーパーレアの3枚が「ライゼオル」でした。
「M∀LICE(マリス)」と「竜華(りゅうげ)」も、4枚目の『M∀LICE<P>Dormouse』、『幻朧竜華-霸巴』と過剰です……。
ノーマルパラレルは、「竜華(りゅうげ)」永続魔法3種そろい踏みなの凄いですね!?
6箱目
シークレットレア
- 『ライゼオル・デュオドライブ』
- 『M∀LICE<Q>RED RANSOM』
ウルトラレア
- 『創星竜華-光巴』
スーパーレア
- 『エクス・ライゼオル』
- 『ライゼオル・デュオドライブ』
- 『M∀LICE<P>Cheshire Cat』
- 『M∀LICE IN UNDERGROUND』
- 『恐巄竜華-㟴巴』
ノーマルパラレル
- 『No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ』
- 『深淵に潜む者』
- 『孤高除獣』
- 『サイバネット・バックドア』
- 『次元の裂け目』
- 『登竜華海瀧門』
- 『星神器デミウルギア』
ウルトラレアは2枚目の『創星竜華-光巴』!!
これはありがたいですね~。
スーパーレアは『M∀LICE<P>Cheshire Cat』が4枚目と過剰ですが、最後の箱にしてようやく『M∀LICE IN UNDERGROUND』が出てくれたのは大きい……。
0枚になるかとヒヤヒヤしました……。
2枚目の『恐巄竜華-㟴巴』も助かります。
そしてなんと、最後のこの箱もシークレットレア2枚!!
『M∀LICE<Q>RED RANSOM』のシークレットレア仕様は結構嬉しいですね~。
ノーマルパラレルはほぼ再録ですが、『登竜華海瀧門』は悪くありません。
開封結果
ここからは6箱分の開封結果をレアリティごとに整理して掲載しています。
スーパーレア
- 『ソード・ライゼオル』×1
- 『アイス・ライゼオル』×3
- 『エクス・ライゼオル』×2
- 『ライゼオル・デュオドライブ』×3
- 『M∀LICE<P>White Rabbit』×2
- 『M∀LICE<P>Cheshire Cat』×4
- 『M∀LICE<P>Dormouse』×4
- 『M∀LICE IN UNDERGROUND』×1
- 『M∀LICE<C>MTP-07』×2
- 『恐巄竜華-㟴巴』×2
- 『海瀧竜華-淵巴』×2
- 『幻朧竜華-霸巴』×4
いくつか4枚出てしまったカードはありますが、必要なカードがそれなりに出てくれましたね!!
元々高レアリティが少ない「竜華(りゅうげ)」もしっかり排出していますし、「M∀LICE(マリス)」も『M∀LICE IN UNDERGROUND』が1枚とは言え、他は複数枚出てくれています!!
上々の結果でしょう。
ウルトラレア
- 『ライゼオル・デッドネーダー』×1
- 『M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER』×3
- 『創星竜華-光巴』×2
『M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER』が3枚揃ってくれています!!
『創星竜華-光巴』も2枚。
必要なカードに偏りつつ全種出揃っていますし、こちらも悪くないですね!!
シークレットレア
- 『ノード・ライゼオル』×1
- 『ライゼオル・デュオドライブ』×1
- 『M∀LICE<Q>RED RANSOM』×1
- 『M∀LICE<Q>WHITE BINDER』×0
- 『竜華界闢』×1
- 『登竜華転生紋』×1
なんと、1箱確定封入でも無いのに5枚も排出!!
『M∀LICE<Q>WHITE BINDER』のみ出なかったのは惜しいですが、十二分な当たりでしょう!!
今弾のシークレットレアは揃えないかもと前述したものの、『M∀LICE<Q>RED RANSOM』はなんだかんだ嬉しいですしね~。
『竜華界闢』と『登竜華転生紋』のシークレットレア仕様も、やはり美しい……。
クォーターセンチュリーシークレットレア
- 『ライゼオル・デッドネーダー』×0
- 『M∀LICE<P>White Rabbit』×0
- 『創星竜華-光巴』×0
0枚ですね。
流石にここは仕方ありません。
ノーマルパラレル
- 『ノード・ライゼオル』×0
- 『パルマ・ライゼオル』×1
- 『ライゼオル・プラグイン』×2
- 『ライゼオル・クロス』×0
- 『ライゼオル・ホールスラスター』×2
- 『No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ』×3
- 『深淵に潜む者』×2
- 『竜巻竜』×0
- 『クロノダイバー・リダン』×1
- 『M∀LICE<Q>RED RANSOM』×2
- 『M∀LICE<Q>WHITE BINDER』×0
- 『M∀LICE<C>GWC-06』×2
- 『M∀LICE<C>TB-11』×1
- 『ドットスケーパー』×2
- 『孤高除獣』×2
- 『トポロジック・ゼロヴォロス』×3
- 『闇の誘惑』×2
- 『サイバネット・バックドア』×2
- 『次元の裂け目』×4
- 『竜華界闢』×1
- 『登竜華転生紋』×1
- 『登竜華恐巄門』×2
- 『登竜華海瀧門』×2
- 『登竜華幻朧門』×2
- 『竜華三界流転』×2
- 『センジュ・ゴッド』×2
- 『惑星探査車』×0
- 『アークネメシス・プロートス』×1
- 『超次元ロボ ギャラクシー・デストロイヤー』×2
- 『星神器デミウルギア』×3
『ノード・ライゼオル』、『ライゼオル・クロス』、『竜巻竜』、『M∀LICE<Q>WHITE BINDER』、『惑星探査車』の5種のみ0枚で、他は全て1枚以上出てくれました!!
種類数が多い中でこれだけ揃えば充分でしょう。
ただ、3枚以上排出しているのが全て再録カードなのは、どうしても遣る瀬ない気持ちになりますね~。
個人的にはですが、ノーマルパラレル仕様は新規カードのみ存在で良い気がしました。
総評
かなり良かったのでは?
クォーターセンチュリーシークレットレア0枚はそもそもの確率が低過ぎるので仕方ないとして、シークレットレアがなんと5枚。
加えて、ウルトラレアやスーパーレアも必要なカードに偏ってくれた印象ですしね!!
ウルトラレアとスーパーレアに限れば足りないカードは「M∀LICE(マリス)」が4枚、「竜華(りゅうげ)」が3枚だけですし、6箱分の結果としては上々と言って差し支えないでしょう!!
強いて挙げれば、『M∀LICE<Q>WHITE BINDER』がノーマルパラレル仕様やシークレットレア仕様で1枚も出なかったのが少し残念なくらいですかね?
そして、今弾の収録内容ですが、3テーマとも非常に魅力的!!
どのテーマも独特な動きが可能ですし、初実装ながら既にテーマとしての完成度もそこそこ高いのが凄いと思います。
上述した通り、『M∀LICE(マリス)』と『竜華(りゅうげ)』は今までにない動きをしていますしね~。
『ライゼオル』は比較的オーソドックスな動きのエクシーズテーマですが、デッキの回し方も専用エクシーズモンスターもとにかく豪快であり、正しくフルスロットル!!
カードプールに関しては3テーマとも10種ずつと多くは無いのですが、それでいてこの完成度とは……。
出典:【公式】遊戯王OCG
『デッキビルドパック ヴァリアント・スマッシャーズ』収録の3テーマのように、今弾の3テーマもコンスタントに新規カードが追加されて欲しいところ。
今後の商品展開も含めて楽しみですね!!
ただ、レアリティに関しては少し期待と違ったかもしれません。
特に、『M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER』や『創星竜華-光巴』をシークレットレア仕様で使いたかった……。
個人的には、切札格や上位種となるモンスターにシークレットレア仕様が回るよう配分して貰えたら嬉しいのですが……。
まあ、私がシークレットレア仕様好き過ぎるだけだというのは、重々承知しておりますが……。
出典:遊戯王ニューロン
後、せっかくマイナー種族の選出が増えてきていますし、そろそろ「デッキビルドパック」産の昆虫族テーマも欲しいですね~。
最後に
Amazon「Alice in Wonder Underground」 by BUCK-TICK
出典:BUCK-TICK OFFICIAL SITE
BUCK-TICKの「Alice in Wonder Underground」とかいう名曲……。
何故か「不思議の国のアリス」関連の話題になると、真っ先に脳内再生される曲。
メロディーや歌詞の世界観が重厚で、聴いていると実際に異世界へ踏み込んだかの様に錯覚させられます。
ダークさとポジティブさが混在し、切なさを感じつつも元気まで貰えるのが凄い……。
私はBUCK-TICK世代とは言い難いですし、こんなニワカがBUCK-TICKを語るとかファンの方々に怒られそうですが、それでも強く印象に残る素晴らしい楽曲ですね!!
そして、そのBUCK-TICKのボーカルを担当されていた櫻井敦司氏は、昨年10月に若くして鬼籍に入られました……。(享年57歳)
惜しまれる存在を失い、深い悲しみを感じております。
たくさんの名作を残してくださったことに対する感謝の気持ちと共に、御霊の平安をお祈りします……。
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