2026/7/21発売の「Vジャンプ(2026年9月号)」付属カード、『邪悪なる魔王-ゾーク(じゃあく まおう)』の詳細なテキストが公開されました。
『邪悪なる魔王-ゾーク(じゃあく まおう)』
出典:Vジャンプ(2026年8月号)
テキスト
レベル8/闇属性/悪魔族/効果モンスター/攻2700/守1500
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードを含む手札を2枚捨てて発動できる。デッキから悪魔族・レベル8モンスター1体を手札に加える。
②:自分の悪魔族モンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。
③:自分メインフェイズに発動できる。サイコロを1回振り、出た目によって以下の効果を適用する。
●1~4:相手フィールドのモンスター1体を選び、コントロールを得るか破壊する。
●5・6:自分フィールドのカード1枚を破壊する。
公式リンク
YU-GI-OH.jp→https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2571
雑感
「Vジャンプ(2026年9月号)」に付属される、『邪悪なる魔王-ゾーク』の正確なテキストが判明!!
出典:遊戯王ニューロン
待望となる新たな「ゾーク」の姿ですが、効果は3つ有していますね。
まず1つ目は、手札から自身を含む2枚を捨ててレベル8の悪魔族モンスター1体をサーチすると言うもの。
出典:遊戯王ニューロン
端的に言えば、生きた『ダーク・オカルティズム』。
出典:遊戯王ニューロン
サーチ先はそれなりに有用なものが揃っていますが、2枚の消費で1枚のサーチとなるため、こちらもアドバンテージ面では1枚の損失となります。
そのため、可能な限り墓地に送ったカードでもアドバンテージを稼げるようにしたいところ。
出典:遊戯王ニューロン
『ウィジャ盤』を軸にしたデッキであれば手札で腐った「死のメッセージ」を迅速に墓地に送り、上述の『ダーク・オカルティズム』が持つ墓地効果でドローに変換することができますね。
出典:遊戯王ニューロン
また、手札から捨てられることで発動する効果の多い「魔轟神(まごうしん)」は悪魔族が大半を占めており、連携しやすいです。
出典:遊戯王ニューロン
ただし、効果で捨てる訳ではないので「暗黒界(あんこくかい)」のトリガーとならない点は注意。
次は2つ目の効果ですが、悪魔族モンスターが戦闘破壊された際に墓地の自身を特殊召喚すると言うもの。
①の効果で自身を迅速に墓地へ送れるため、下準備は容易ですね。
条件がやや受動的なものの、攻撃力もそこそこ高いですし、必要であれば自爆特攻で展開するのも悪くはなさそうです。
最後の③の効果は、サイコロの目に依存したコントロール奪取 or 単体除去。
出典:遊戯王ニューロン
ノーコストで発動可能な対象を取らないコントロール奪取であり、なかなかに強力な効果ですね。
不要なモンスターしか相手の場に存在しない場合は破壊することもできるため、状況に応じて柔軟に対応できます。
しかし、この効果を適用できるのはあくまでサイコロの目が1~4の場合であり、5か6の場合は自身のカードを1枚破壊してしまうのが難点。
1/3と確率的にもリスクが低いとは言えず、あまり積極的に発動できる効果ではありません。
本当にこの効果に頼らざるを得ない状況でも無ければ、破壊をトリガーとするカード、または破壊耐性持ちが自分の場に存在する場合に発動するのが無難そうかな?
出典:遊戯王ニューロン
その点、「破械」なら①のサーチ先が存在し、②のトリガーとなる自爆特攻も容易で、③の効果で破壊された場合にも効果を発動できるモンスターが多数と、このカードとの相性に優れますね!!
出典:遊戯王ニューロン
『破械焔魔天ヤマ』なら、デメリットの破壊を相手に押し付けることまでできてしまいます。
出典:遊戯王ニューロン
他だと、「デーモン」も比較的連携を取りやすいかな?
総じて、基本的には悪魔族デッキでサーチ札として運用することがメインとなるモンスターでしょう。
上述の通りサーチ札としての比較対象は『ダーク・オカルティズム』となりますが、墓地効果の汎用性で勝るこちらが優先される機会が多そうです。
ただし、あちらと異なりサルベージはできないため、使い分けや併用は視野に入りますね。
出典:ジャンプチャンネル
上述の通り『ウィジャ盤』デッキでは無理なく併用できますし、バクラの本格的な強化が行われる伏線であるとも期待したいところ。

有用なサーチ札である点はもちろん、今後の商品展開にも期待させられる1枚でしたね!!
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