おはようございます。
DIPTERAです。
当記事では2023/3/30と2023/3/31に公開された「VSパック マキシマム・フォース」に収録される5種の考察 & 雑感を述べたいと思います。
これら5種で「VSパック マキシマム・フォース」の収録内容は全て公開されましたね。
ナンバリングで予想できましたが、残りは全て海竜族のモンスター。
海竜族デッキ、特に「アビス」デッキがどのように仕上がりそうか、早速考察していきたいと思います。
光属性・海竜族
3種公開。
やはり、闇属性・海竜族と比べて総数は少ないですが、それでも結構増えましたね。
顕限竜マクスシール
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
カード名
完全に勘ですが、マキシマムモンスターに関連する効果を持っているので、マクスはmaxから来ているのでしょうか?
だとすると、シールにも意味が有りそうですが、封印のseal辺り?
ちょっと由来は分かりませんね……。
分かる方、教えて下さい……。
性能
効果外テキスト→手札のレベル10モンスターを公開して自身を特殊召喚。
条件→自身の場にこのモンスターのみ。
コスト→手札のマキシマムモンスターを公開。
効果→このモンスターが表側表示で存在する限り、相手ターン終了時までお互いにレベル8以下のモンスターのアドバンス召喚ができない。
まずは『エクスキューティー・プラウティ』を思わせる、特定のモンスターを公開することで自身を特殊召喚できる効果外テキスト。
このモンスターの公開コストはレベル10モンスターであり、現時点(2023/4/2)では全てマキシマムモンスターです。
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
種族が同じ「アビス」マキシマムモンスターは全てレベル10の大型マキシマムモンスターであり、サルベージ手段も豊富なため手札に加えるのは非常に容易。
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なので公開コストに困る場面は少なく、ほとんど下級モンスターの様に運用できるでしょう。
それでいて1700とそこそこの打点を有しており、素のステータスでの殴り合いでは下級モンスターに遅れを取ることはありません。
ディスアドバンテージの発生しない特殊召喚効果は本当に便利ですね〜。
最上級モンスターの比率がどうしても高くなる「アビス」デッキですが、この自己特殊召喚効果のお陰でフル投入も充分視野に入ります。
そして、この水準の性能なら上級モンスターなのも利点となり得ますね。
マキシマムモードの「アビス」マキシマムモンスターをリリースしてアドバンス召喚が可能。
この点は地味に小回りが利いて良さそう。
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
上級モンスターである点は『アビスレイヤー・マカラ』と同一ですが、アチラは性能面でお世辞にも採用に値するとは言い難いですし……。
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この自己特殊召喚効果とステータスだけでも優秀なのですが、更には強力な制圧効果も有しています。
それは、レベル8以下のアドバンス召喚を全て封じるというモノ。
このモンスターと同時に運用されるレベル10モンスターは効果使用後も通常通りアドバンス召喚でき、高確率で相手にだけ不利を押し付けられますね。
アドバンスセットは可能ですが、このモンスターは攻撃力1700とそれなりに高く、多くの最上級モンスターの守備力を超えているので処理は比較的容易。
大型マキシマムモンスターのパーツも場に並べられるようでしたら、ほぼ確実に処理できるでしょう。
『ギャラクティカ・オブリビオン』や『魔将ヤメルーラ』などの攻守2500は流石に厳しめですが……。
ただ、発動条件として自身以外のモンスターが存在してはいけません。
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
『アビスレイヤー・ヴォジャノーイ』とは微妙に噛み合いませんね。
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組み合わせるのであれば、『アビスレイヤー・ヴォジャノーイ』をリリースしてアドバンス召喚しましょう。
また、追加の条件で手札のマキシマムモンスターを公開する必要もありますが、やはりコチラで困る場面は少なそうです。
このモンスターを特殊召喚できているなら手札にマキシマムモンスターが存在するでしょうし、レベル10のマキシマムモンスターは手札に加える手段も豊富ですしね。
発動後は横にモンスターを並べても問題ないので、攻めあぐねる心配もありません。
ただし、このモンスターが場から離れたら制圧効果が消えてしまいます。
『ブラック・ホール』などには雑に処理されるので、過信はできませんね。
また、裏側表示にされても効果が消えます。
『シエスタトレーロ』『エクスキューティー・キャッチ!』はもちろん、そのステータスから同じ海竜族の『ディープシー・ハンター』も天敵です。
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後、そもそもレベル10のモンスターを多く採用するデッキでの採用が基本であり、どうしても事故が付きまとうのは留意。
当然ですが、既に場に存在している高レベルモンスター相手にも一切対応できません。
下級モンスター同士のフュージョンモンスターにも無力ですね。
総じて、明確な弱点こそ存在するものの、序盤に相手の攻め手を大きく遅らせる可能性が高く、マキシマム召喚を軸としたデッキでは時間稼ぎが可能な尖兵として大活躍しそうです。
マキシマム召喚に強力なサポートが貰えましたね。
レガシーレクス・レガレクス
出典:【公式】YouTube「遊戯王ラッシュデュエルTV」
モチーフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
リュウグウノツカイですね。
ヨーロッパでは「ニシンの王」と呼ばれており、レガレクスはregalis(王家の)+alex(ニシン)から付けられたリュウグウノツカイの学名です。
性能
条件→自身の墓地のモンスターが5体以下。
効果→自身のデッキトップから3枚墓地に送り、その中に海竜族がいた場合、自身の墓地からレベル7以上で同じレベルの海竜族モンスター2体をサルベージ。
墓地を肥やしつつ2枚もカードをサルベージ可能という、強力なマキシマム召喚サポートが登場。
「アビス」マキシマムモンスターは全てレベル10であり、どのパーツの組み合わせでも2枚サルベージが可能です。
ランダムとは言え3枚という多めの墓地肥やしもサルベージ前に行うため、まだ掘り当てていないパーツも拾える可能性がありますね。
しかし、このモンスターは上級モンスター。
召喚にリリースが必要なので最終的に得られるアドバンテージは+1枚に過ぎず、手札事故も怖いです。
ただ、この点は基本的にはデメリットなのですが、『顕限竜マクスシール』と同じでマキシマムモードのモンスターをリリースできるのは一応は利点にもなり得ますね。
その後のサルベージ効果で別の「アビス」マキシマムモンスターのマキシマム召喚を狙う動きが可能となりました。
しかし、『顕限竜マクスシール』と異なり自己特殊召喚効果は持っておらず、結局のところ「アビス」デッキの重さから多くは採用できないでしょう。
それでも、効果の有用性から『アビスレイヤー・マカラ』よりは遥かに採用する価値が高いです。
後、その『顕限竜マクスシール』の効果使用後にはアドバンス召喚できなくなるので、併用する場合は注意したいですね。
レベル7以上の海竜族という指定なので『海竜-ダイダロス』を軸とした海竜族デッキでも採用圏内。
『ヘッドバッドキャシャロット』辺りを採用しておけば一緒にサルベージできます。
ただ、水属性では無いので一部サポートカードと噛み合わない点は注意が必要。
『海竜クレインドロス』の効果使用後などはリリースしてしまいたいですね。
また、最上級モンスター2体のサルベージなので、マキシマムモンスター以外は手札で持て余しがちになります。
最大の弱点は、墓地のモンスターが6体以上だと効果を使えない発動条件。
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
光属性の割りに『輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス』を軸とした「アビス」デッキとは相性悪めですね。
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
逆に、闇属性の「アビス」マキシマムモンスターは積極的に墓地のモンスターを減らすその特性上、非常に条件を満たし易く相性が良いです。
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
このモンスターの登場で、墓地のモンスターを減らす『気昇のウェザエール』の重要度も更に上がりました。
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出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
『海竜-ダイダロス』軸なら『シードラゴン・ナイト』や『軟体竜オウムガイラス』で墓地を減らしたいですね。
ダークグロウ・アングラー
出典:【公式】YouTube「遊戯王ラッシュデュエルTV」
コスト→手札の海竜族モンスター1体を墓地に送る。
効果→自身のデッキトップから1枚墓地に送り、その後、自身の墓地から海竜族マキシマムモンスターを1枚サルベージ。
カード名にダーク(闇)が付く割りに光属性。
グロウ(glow:輝き)が含まれているので、それが光属性である所以でしょう。
アングラー(angler fish:アンコウ)らしく発光器官も持っていますしね。
効果は、使い易そうな「アビス」マキシマムモンスター専用サルベージ。
サルベージ前に1枚の墓地肥やしも入り、多少なりともマキシマムモンスターのパーツを揃えるのに貢献しますね。
注意点として、墓地レスをコンセプトとする『深淵竜神アビス・ポセイドラ』や『深淵海竜アビス・クラーケン』を軸としたデッキでは墓地のサルベージ対象が存在しない場面が想定されます。
逆に、墓地を積極的に肥やす『輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス』とは抜群の相性を誇りますね。
サルベージ対象に困る場面は少ないでしょう。
クセが無さ過ぎて語ることが少ないですが、それ故に非常に強力な「アビス」マキシマムモンスターのサポートと言えます。
アビス
2種公開。
『輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス』以外の「アビス」モンスターは全て闇属性でした。
アビスレイヤー・アプサラス
出典:【公式】YouTube「遊戯王ラッシュデュエルTV」
モチーフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アプサラスはインド神話の水の精、または天女。
基本的に女性の筈なのですが、女性っぽい意匠がほぼありませんね……。
そもそもですが、「VSパック マキシマム・フォース」には女性イラストのモンスターが収録されておらず、ラッシュでは異例なパックな気がする……。
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
一応、魔法・罠カードには「天の」シリーズと各種「アビスカイト」が存在しますが……。
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後、自信が無いですが、地味に初の新規レジェンドカード無しのパックかな?
性能
条件→自身のデッキ枚数が10枚以上。
効果→自身の墓地の海竜族モンスターを3体までデッキの下に戻し、自分の墓地の下級海竜族モンスター1体を蘇生。その後、自身の墓地にモンスターが存在しないならレベル8以下の相手モンスター1体を破壊。
まさかの「アビス」新エース。
レベル7なので『七宝船』のコストに適し、先述の『レガシーレクス・レガレクス』で『海竜-ダイダロス』とともにサルベージ可能。
攻撃力も2500と最上級モンスターの基準値に達しており、守備力も1500と高めなので表示形式変更効果を受けても大抵の下級モンスターには戦闘破壊されないと頼りになります。
効果の発動条件として、デッキ枚数が10枚以上である必要があります。
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
最近増えてきた、数えるのが非常に面倒な条件。
ただ、10枚以上ならそこまで数えるのに手間はかかりませんね。
最序盤ならまず数える必要は無いでしょうし。
条件を満たした場合、適用される効果は3つ。
1つ目は墓地の海竜族モンスターを3体までデッキボトムに戻す効果。
3体「まで」なので、0体でさえ無ければ2体以下でも発動可能。
一部の海竜族が持つ墓地レス条件を満たし易くなりますね。
2つ目は墓地の下級海竜族モンスターの蘇生。
最上級モンスターでありながら即座に横にモンスターを並べることが可能であり、大きく攻め込み易いです。
ただし、下級モンスターかつ攻撃表示限定なので、攻撃力の高いモンスターを蘇生するかリリースしてしまいたいところ。
『グランド・エクストリーム』に対応するレベル7海竜族なのでリリース無しでも展開し易く、2つの効果と併用すれば墓地のモンスターが4枚いても0枚にできます。
墓地レスの補助としても極めて優秀ですね。
3つ目の効果は、2つ目の効果を適用後に墓地レス状態ならレベル8以下の相手モンスター1体を破壊できます。
いや、効果盛り過ぎでは!?
最上級としては及第点のステータスに、墓地レス補助に、蘇生に、単体除去って、普通1体のモンスターにガン積みします!?
単体除去も表側表示限定とは言え、レベル8以下という広範囲の相手モンスターを除去できるのは非常に強力です。
ほとんどのモンスターを破壊できちゃいますね……。
自身の展開力の高さも含め、極めて優秀な新エースモンスターを貰えちゃいました……。
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
また、「アビス」らしく闇属性なので、『アビスレイヤー・ヴォジャノーイ』のコストや『ラス・オブ・アビス』の発動条件を満たせるのも大きな利点。
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特に『ラス・オブ・アビス』は展開力の高いこのモンスターと相性が非常に良いですね。
しかし、汎用的な海竜族デッキでは水属性でない点はデメリット。
まあ、水属性で統一するメリットって『海竜クレインドロス』位ですし、このカードの採用を見送れば特に問題無く採用できますが……。
このモンスターや『レガシーレクス・レガレクス』が非常に強力であり、寧ろ水属性メインの海竜族デッキでも『海竜クレインドロス』よりコレら2枚を優先して良いレベルかも知れませんね。
後、『ラス・オブ・アビス』は完全にこのモンスターを軸としたデッキを想定したカードだったのでしょう。
明らかに「アビス」マキシマムモンスターとシナジーしませんし。
アビスレイヤー・ケートス
出典:【公式】YouTube「遊戯王ラッシュデュエルTV」
モチーフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ケートスはギリシャ神話に登場する海獣。
くじら座のモデルにもなっていますね。
当ブログでは「アビス」とOCGの「アビス」「水精鱗」「海皇」の関連を疑っており、OCGの「アビス」装備魔法が「アビス」マキシマムモンスターと対応していると予想しておりました。
特に『深淵竜神アビス・ポセイドラ』の場合は『アビスケイル-ケートス』に対応するのではと考察していたのですが、まさかの下級モンスターとモチーフ被りしましたか……。
そうなると実際のところは深い関連がなく、ただの元ネタ被りかも知れませんね〜。
ただ、『深淵竜神アビス・ポセイドラ』という固有名が、やはり気になりますが……。
性能
条件→相手モンスターが存在。
コスト→自身のデッキトップから1枚墓地送り。
効果→ターン中、自身の海竜族モンスター1体の攻撃的を400アップ。その後、自身の墓地にモンスターが存在しないなら、選んだモンスターの攻撃力を更にターン中600アップ。
効果は海竜族の汎用的なパンプ。
条件として相手モンスターが必要ですが、先行1ターン目でもない限りは多くの場面で満たせるでしょう。
自身も海竜族で効果の対象にでき、攻撃力1100とレベル3にしては高く、単純な自己強力として使うのもありですね。
強化後は下級モンスターとしては及第点、レベル3モンスターとしては破格の攻撃力1500。
『悪夢再び』にも対応し、一部「アビス」関連モンスターと一緒に回収できるアタッカーというのも優秀です。
また、墓地レス条件を満たせれば追加で600ものパンプが可能。
前半のパンプと合わせて合計1000であり、上昇値としてはかなり大きいですね。
自身を選んでいた場合でも攻撃力2100と、大抵の上級モンスターを単体で屠れます。
しかし、コストで1枚墓地肥やしをしており、デッキトップを操作しない限り墓地レス条件を満たせるかは完全に運頼み。
なので、後半のパンプはどちらかと言えば魔法・罠カードを墓地に送ってしまった場合の保険の意味合いが強そうです。
一応、『輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス』を軸としたデッキなら各種「アビスカイト」を墓地に送る意義が大きく、シナジーしていますね。
ただ、『輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス』軸は墓地を積極的に肥やすので、後半のパンプ自体は狙いにくいでしょう。
後、やっぱり『小川』と相性良いモンスター多いですよね、「VSパック マキシマム・フォース」の海竜族。
総評
『アビス』マキシマムモンスターより『アビスレイヤー・アプサラス』を軸にした方が強そうでは……?
無論、『顕限竜マクスシール』はめちゃくちゃ優秀なマキシマムモンスターのサポートなんですけど、結局は高い事故率の問題が残りますし、中盤以降では活きづらい制圧効果でもありますし……。
既存の海竜族デッキに『アビスレイヤー・アプサラス』と『レガシーレクス・レガレクス』を採用する方が安定して強そうに感じますね~。
いや、ステータス優秀なのに展開力も除去力も高いとか、普通に強過ぎますって……。
マキシマムモンスターでは無い最上級モンスターが1番強そうに感じる時点でお察しですが、「アビス」のコンセプト自体は結構とっ散らかっちゃいましたね。
しかも、各軸の「アビス」デッキでの汎用性を高めるためなのか、どの軸でも微妙に噛み合いきらない性能になっちゃってるカードが多い印象です。
今回考察した『アビスレイヤー・ケートス』が、闇属性「アビス」マキシマムモンスターと『輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス』の、どちらと組み合わせても最大限効果を活かしづらい辺りが正に良い例。
「アビス」関連カード自体は結構な枚数貰えましたが、実際の使い勝手は正直良くはなさそう……。
そういった意味では、「焔魔」の方がコンセプトがハッキリしててカードプールの割にはまとまってますよね~。
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出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
『天の招来』でおこぼれ超強化貰いましたし、コッチも楽しくなりそうだ……。
出典:アニメ「遊☆戯☆王」公式
「アビス」関連に関してはちょっと辛口だったかも知れませんが、アニメで重要キャラが使用するっぽいので今後の強化も期待できそうですし、マキシマムモンスター自体のカッコ良さもあって絶対に組みたいですね。
ただ、何故か初公開のマキシマムモンスターかつ主要キャラが使用した『天帝龍樹ユグドラゴ』の扱いがイマイチなのが気になりますが……。
そろそろ別なるセツリを……。
最後に
もはや、これからの魚族にどんなモンスターが来るのか想像できない……。
まあ、既に魚類と軟体動物がモチーフ被りしていますし、考えるだけ無駄ですか……。
海竜族と魚族のモチーフ被りはOCGでも通った道ですしね~。
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