2024/10/1からのリミットレギュレーションが公開！！「征竜」が全種解放！！『超魔導竜騎士－ドラグーン・オブ・レッドアイズ』の緩和に「デモンスミス」や「スネークアイ」が規制強化と、激動の改訂です！！【遊戯王OCG】

いや、過去一レベルの凄い改訂ですね！？関連記事も過去一の多さになりそう……。

「征竜」全種、『ＳＰＹＲＡＬ－ジーニアス』、『天霆號アーゼウス』が無制限になり、『十二獣ドランシア』、『真竜剣皇マスターＰ』、『超魔導竜騎士－ドラグーン・オブ・レッドアイズ』、『強奪』が規制緩和！？

『超魔導竜騎士－ドラグーン・オブ・レッドアイズ』は『捕食植物ヴェルテ・アナコンダ』が禁止されているのも理由の1つでしょうが、やはり『ブラック・マジシャン』や「レッドアイズ」の強化も来るのか……？

また、『十二獣ドランシア』、『真竜剣皇マスターＰ』、『竜剣士ラスターＰ』、『マジェスペクター・ユニコーン』の規制緩和と、「竜剣士」関連も推されていますね～。

『ダイナレスラー・パンクラトプス』は「ジュラック」の、『ＳＲベイゴマックス』は「ＳＲ(スピードロイド)」の、『封印の黄金櫃』は「Ｍ∀ＬＩＣＥ」の、『Ｍ.Ｘ－セイバー インヴォーカー』は「ＡＲＧ☆Ｓ(アルゴスターズ)」の販促を兼ねた緩和と思われます。『Ｍ.Ｘ－セイバー インヴォーカー』緩和は「ターミナルワールド 2」に「Ｘ－セイバー」が選出されるフラグでもあるかも？

汎用カードに関しては『強奪』、『ダイナレスラー・パンクラトプス』、『サンダー・ボルト』、『ライトニング・ストーム』と、全体的に後攻用の捲り札が緩和されている印象で、先攻後攻の格差是正を目指しているように感じますね。

その割に、汎用の先攻制圧は放置気味ですが……。

驚きの緩和が続いた反面、「ディアベルスター」、「スネークアイ」、「天盃龍」、「ユベル」、「デモンスミス」は順当に規制強化されています。

「魔轟神」の強化前でしたが、『永遠の淑女 ベアトリーチェ』を含め「デモンスミス」は許されませんでした。

特に、「魔轟神」で強力な初動として機能する『刻まれし魔の詠聖』の規制は痛いですね～。

『増殖するＧ』も先行側が使うと強過ぎましたし、やはりダメでしたか……。

『篝火』も、「灰滅」来日前に容赦なく規制強化されましたね……。(泣)

後、かなり激動の改訂で予想外続きではあったものの、『水晶機巧－ハリファイバー』がエラッタ緩和されなかったのが1番意外だったかも？